特許
J-GLOBAL ID:201603002187462456
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 豪
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-186115
公開番号(公開出願番号):特開2016-055097
出願日: 2014年09月12日
公開日(公表日): 2016年04月21日
要約:
【課題】遊技者が物理的に遊技台を自由に選択できない状況であっても遊技台の選択を可能とし、遊技台への遊技者の定着率を高め、稼働率を向上させる。【解決手段】遊技機内部に、所定の制御情報が対応付けられた仮想遊技機情報からなる複数の仮想的な遊技機を設け、遊技者が複数の仮想遊技機の中から遊技を実行する遊技機を選択できる。いずれかの仮想遊技機を選択して遊技を行うと、仮想遊技機情報に対応付けられた制御情報に基づいてAT遊技に関する制御が行われるとともに、遊技履歴が記憶される。新たな仮想遊技機を選択すると、当該仮想遊技機について記憶されている遊技履歴を引き継いで遊技を行うことができる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
外周面に複数の図柄が付された複数の回転リールと、
複数の回転リールを回転させるスタートスイッチと、
回転中の前記回転リールを個々に停止させる複数の停止スイッチと、
小役を含む複数種類の役について当選か否かの役抽選を行い、スタートスイッチ及び停止スイッチの操作に基づき回転リールの作動を制御し、小役の入賞に基づく遊技媒体の払い出しを制御する遊技制御手段と、
所定条件の下で小役の入賞を補助する補助演出が行われる補助演出遊技を制御する補助演出制御手段と、
出玉率に影響を及ぼす補助演出遊技に関する制御情報を複数記憶する制御情報記憶手段と、
制御情報記憶手段の記憶している複数の制御情報のいずれかが対応付けられた複数の仮想遊技機情報を記憶する仮想遊技機情報記憶手段と、
遊技者が操作可能な所定の選択操作手段の操作に基づいて、仮想遊技機情報記憶手段の記憶している複数の仮想遊技機情報の中から一の仮想遊技機情報を選択する仮想遊技機選択手段をさらに備え、
補助演出制御手段は、実行される遊技において、仮想遊技機選択手段により選択された仮想遊技機情報に対応付けられている制御情報に基づいて、補助演出遊技に関する制御を行うように形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (30件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AB32
, 2C082AB56
, 2C082AB67
, 2C082AC14
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC52
, 2C082BA03
, 2C082BA13
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BA38
, 2C082BB02
, 2C082CA02
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD55
, 2C082CE15
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
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