特許
J-GLOBAL ID:201603002189769966

非圧縮性フローの圧縮を無効化するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  黒田 晋平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-545902
公開番号(公開出願番号):特表2016-506134
出願日: 2013年12月07日
公開日(公表日): 2016年02月25日
要約:
ワイヤレス通信のための方法および装置は、圧縮アルゴリズムをデータフローに適用するステップと、圧縮アルゴリズムを適用するステップの結果として生じたデータフローの圧縮レベルを評価するステップとを含む。さらなる態様は、データフローの圧縮レベルがいつ第1のしきい値を下回ったかを判断するステップと、圧縮レベルが第1のしきい値を下回ったときにデータフローの圧縮を無効化するステップとを含む。追加の態様は、データフローの圧縮レベルがいつ第2のしきい値を上回ったかを判断するステップと、圧縮レベルが第2のしきい値を上回ったときにデータフローの圧縮を有効化するステップであって、第2のしきい値が第1のしきい値よりも大きい、ステップとを含む。
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信の方法であって、 圧縮機を介して、圧縮アルゴリズムをデータフローに適用するステップと、 前記圧縮アルゴリズムを適用するステップの結果として生じた前記データフローの圧縮レベルを評価するステップと、 前記データフローの前記圧縮レベルがいつ第1のしきい値を下回ったかを判断するステップと、 前記圧縮レベルが前記第1のしきい値を下回ったときに前記データフローの圧縮を無効化するステップと、 前記データフローの前記圧縮レベルがいつ第2のしきい値を上回ったかを判断するステップと、 前記圧縮レベルが前記第2のしきい値を上回ったときに前記データフローの圧縮を有効化するステップであって、前記第2のしきい値が前記第1のしきい値よりも大きい、ステップと を含む方法。
IPC (2件):
H04W 28/06 ,  H04L 12/70
FI (2件):
H04W28/06 ,  H04L12/70 Z
Fターム (13件):
5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030JA05 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030LA07 ,  5K030MB04 ,  5K030MB09 ,  5K067AA12 ,  5K067AA13 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10

前のページに戻る