特許
J-GLOBAL ID:201603002259791948
サッシ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
特許業務法人スズエ国際特許事務所
, 佐野 惣一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-147425
公開番号(公開出願番号):特開2016-023448
出願日: 2014年07月18日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】 火災時に複層ガラスの脱落を防止できるサッシを提供する。【解決手段】本発明にかかるサッシ1において、框37は複層ガラス15の縁部15dを保持するガラス保持溝31を有し、ガラス保持溝31は複層ガラスの一面側に位置する一面側溝壁31aと他面側に位置する他面側溝壁31bと、複層ガラスの外周側に位置する溝底31cとで構成してあり、一面側溝壁31aは、ガラス保持溝31の開口部に溝底側へ突設した返し部35を有し、間口補強材19は、ガラス保持溝31内に配置してあり、一面側溝壁側に位置する一面側壁部19aと、他面側溝壁側に位置する他面側壁部19bと、溝底側に位置する底側壁部19cとを有し、一面側壁部19aのガラス保持溝開口側端19dを一面側溝壁31aと返し部35との間に係止してあると共に、一面側溝壁31aと一面側壁部19aとの間に加熱発泡材42aが設けてある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複層ガラスと、複層ガラスの縁部に取付ける框と、間口補強材とを備え、框は複層ガラスの縁部を保持するガラス保持溝を有し、ガラス保持溝は複層ガラスの一面側と他面側とに位置する溝壁と、複層ガラスの外周側に位置する溝底とで構成してあり、一面側溝壁は、ガラス保持溝の開口部に溝底側へ突設した返し部を有し、間口補強材は、ガラス保持溝内に配置してあり、一面側溝壁側に位置する一面側壁部と、他面側溝壁側に位置する他面側壁部と、溝底側に位置する底側壁部とを有し、一面側壁部のガラス保持溝開口側端を一面側溝壁と返し部との間に係止してあると共に、一面側溝壁と一面側壁部との間に加熱発泡材が設けてあることを特徴とするサッシ。
IPC (3件):
E06B 5/16
, E06B 3/58
, E06B 3/66
FI (3件):
E06B5/16
, E06B3/58 B
, E06B3/66
Fターム (11件):
2E016AA03
, 2E016BA09
, 2E016CA01
, 2E016CB01
, 2E016CC02
, 2E016DA05
, 2E016DA07
, 2E016DB02
, 2E016DC02
, 2E016DD04
, 2E039BA08
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