特許
J-GLOBAL ID:201603002426209750
三硫化アンチモンの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
神戸 真
, 川端 佳代子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012075451
公開番号(公開出願番号):WO2014-054112
出願日: 2012年10月02日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
不純物である鉛、ヒ素及び結晶性シリカが比較的少なく、しかも安価に製造できる三硫化アンチモンの製造方法を開発する。 反応容器内に三酸化アンチモン粉末及び硫黄を装入し、該容器内を加熱して三酸化アンチモンと硫黄を反応させる。三酸化アンチモンは、揮発酸化精錬で得られるため粒子径が小さくて反応性がよく、鉛、ヒ素及び結晶性シリカなどの不純物が少ない高純度ものが容易に手に入り、高純度の三酸化アンチモンを原料として使用することで、不純物の少ない三硫化アンチモンを安価に製造できる。
請求項(抜粋):
反応容器内に三酸化アンチモン粉末及び硫黄を装入し、該容器内を加熱して三酸化アンチモンと硫黄を反応させることを特徴とする三硫化アンチモンの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4G048AA07
, 4G048AB01
, 4G048AC08
, 4G048AE05
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