特許
J-GLOBAL ID:201603002439086584

液体吐出装置および液体吐出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-032386
公開番号(公開出願番号):特開2013-166354
特許番号:特許第6010920号
出願日: 2012年02月17日
公開日(公表日): 2013年08月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 液体吐出装置であって、 紫外線が照射されると硬化する液体を吐出する液体吐出部と、 前記吐出された液体に紫外線を照射して硬化させる照射部と、を備え、 前記液体吐出部は、 第1の波長域の光を吸収する第1の液体を吐出する第1の吐出口と、 前記第1の波長域より長波長側の第2の波長域の光を吸収する第2の液体を吐出する第2の吐出口と、 前記第2の波長域より長波長側の第3の波長域の光を吸収する第3の液体を吐出する第3の吐出口と、を含み、 前記照射部は、 前記第1の液体を硬化させるための第1の照射量での紫外線照射と、 前記第2の液体を硬化させるための第2の照射量での紫外線照射と、 前記第3の液体を硬化させるための第3の照射量での紫外線照射と、を実行可能であり、 少なくとも前記第1の液体が吐出された記録媒体上の第1の領域について、前記第1の照射量での紫外線照射を行い、 前記第1の液体が吐出されず少なくとも前記第2の液体が吐出された記録媒体上の第2の領域について、前記第2の照射量での紫外線照射を行い、 前記第1の液体が吐出されず少なくとも前記第3の液体が吐出された記録媒体上の第3の領域について、前記第3の照射量での紫外線照射を行い、 前記第1の照射量は前記第2の照射量より多く、前記第3の照射量は前記第2の照射量と等しいことを特徴とする、液体吐出装置。
IPC (2件):
B41J 2/01 ( 200 6.01) ,  B41J 2/21 ( 200 6.01)
FI (3件):
B41J 2/01 129 ,  B41J 2/01 401 ,  B41J 2/21
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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