特許
J-GLOBAL ID:201603002460970320
画像処理装置、情報処理方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-137098
公開番号(公開出願番号):特開2014-003446
特許番号:特許第6032960号
出願日: 2012年06月18日
公開日(公表日): 2014年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ファックスジョブを受信し、ファックスジョブの画像データを情報処理装置に転送する画像処理装置であって、
前記ファックスジョブの画像データを前記情報処理装置に転送したあとも残す場合と、残さない場合と、を識別する識別手段と、
前記識別手段で前記ファックスジョブの画像データを前記情報処理装置に転送したあとも残す場合であると識別された場合、前記画像データをメモリ領域の第1の格納領域に記憶し、前記識別手段で前記ファックスジョブの画像データを前記情報処理装置に転送したあとは残さない場合であると識別された場合、前記画像データを前記メモリ領域の第2の格納領域に記憶する記憶手段と、
前記第1の格納領域に記憶された画像データ、又は前記第2の格納領域に記憶された画像データを前記情報処理装置に転送する転送手段と、
前記転送手段で前記第2の格納領域に記憶された画像データを前記情報処理装置に転送したあとに、前記画像データを転送したことによる前記第2の格納領域の空き領域を前記画像データ以外のデータの拡張領域として確保する確保手段と、
を有し、
前記識別手段は、前記ファックスジョブの着信番号が、前記画像データの転送の履歴の一覧に存在し、前記着信番号が含まれる履歴に前記画像データが前記情報処理装置に転送したあとも残す画像データであると記憶されていた場合、前記ファックスジョブの画像データを前記情報処理装置に転送したあとも残す場合と識別し、前記着信番号が含まれる履歴に前記画像データが前記情報処理装置に転送したあとは残さない画像データであると記憶されていた場合、前記ファックスジョブの画像データを前記情報処理装置に転送したあとは残さない場合と識別する画像処理装置。
IPC (2件):
H04N 1/21 ( 200 6.01)
, H04N 1/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-167360
出願人:村田機械株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-348443
出願人:株式会社リコー
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-199668
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (4件)
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通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-167360
出願人:村田機械株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-348443
出願人:株式会社リコー
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-199668
出願人:株式会社リコー
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