特許
J-GLOBAL ID:201603002554490003

QAMデータ信号のための拡張された復号およびデマッピング方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  奥村 元宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-545060
公開番号(公開出願番号):特表2016-502354
出願日: 2013年11月07日
公開日(公表日): 2016年01月21日
要約:
QAMデータ信号を受信するための、多段QAMデマッパを含む受信機回路が開示される。第1のデマッパ回路が、受信QAMシンボルと複数の可能なコンスタレーションポイントの各々との間の複数の距離を計算することによって、QAMデータ信号から符号化データビットのセットを復元する。次いで、第2のデマッパ回路が、第1のデマッパ回路によって計算された複数の距離に少なくとも部分的に基づいて、受信QAMシンボルのための非符号化データビットのセットを生成する。受信機回路は、第1のデマッパ回路によって復元された符号化データビットのセットを復号するためのデコーダ回路をさらに含み得る。第2のデマッパ回路は、復号の結果に基づいて複数の可能なコンスタレーションポイントのサブセットを識別し、複数の距離の最短距離に関連付けられたコンスタレーションポイントを選択し得る。
請求項(抜粋):
直交振幅変調(QAM)データ信号を受信するための受信機回路であって、前記受信機回路が、 受信QAMシンボルと複数の可能なコンスタレーションポイントの各々との間の複数の距離を計算することによって、前記QAMデータ信号から符号化データビットのセットを復元するための第1のデマッパ回路と、 前記第1のデマッパ回路によって計算された前記複数の距離に少なくとも部分的に基づいて、前記受信QAMシンボルのための非符号化データビットのセットを生成するための第2のデマッパ回路と を備える、受信機回路。
IPC (3件):
H04L 27/38 ,  H03M 13/25 ,  H03M 13/19
FI (3件):
H04L27/00 G ,  H03M13/25 ,  H03M13/19
Fターム (5件):
5J065AD07 ,  5J065AG05 ,  5J065AH18 ,  5K004AA07 ,  5K004HA00
引用特許:
出願人引用 (1件)

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