特許
J-GLOBAL ID:201603002582539409

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 敏之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-138111
公開番号(公開出願番号):特開2014-000269
特許番号:特許第6011053号
出願日: 2012年06月19日
公開日(公表日): 2014年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の表示を行う表示手段と、該表示手段の表示面側に設けられ、該表示手段による表示内容を含む後側の視認可能領域を前側から視認可能とする透光性を有する板状の透明部材と、前記視認可能領域における周縁部の少なくとも一部に設けられ、少なくとも1の文字、記号若しくは象形物によって構成される表示対象が視認可能領域側に傾いて表示される対象表示面を有する周縁表示手段とを備えた遊技機であって、 前記対象表示面は、 前記透明部材の前側に位置し、前記表示対象のうち少なくとも前記視認可能領域側の一部が不足した表示面を形成する前側表示面と、 前記透明部材の後側に位置し、前記前側表示面において不足した前記視認可能領域側の一部を前記視認可能領域内に視認可能に形成する後側表示面とを有し、 前記周縁表示手段は、 前記前側表示面における前記視認可能領域側の端縁を形成する部位であって前記透明部材の表面に対して当接または近接する前側縁部と、 前記後側表示面における前記視認可能領域の縁側の端縁を形成する部位であって前記透明部材の裏面に対して当接または近接し、前記前側縁部に対して前記透明部材が介在可能な隙間を隔てて前記透明部材の後側に離間して設けられる後側縁部とを有し、 前記透明部材は、前記前側縁部と前記後側縁部との隙間を通じて前記視認可能領域とは逆側に延出した形状に形成され、前記透明部材の端面が前記前側表示面の裏側に配置され、 前記前側表示面および前記後側表示面は、前記対象表示面の向く方向側に突出した部位により前記表示対象の外形が形成され、 前記前側縁部および前記後側縁部は、前記視認可能領域側に起伏を持った略同一の形状に形成され、前後において略一致するように重なる向きに配置されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 304 D
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-435698   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-216931   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-265636   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-435698   出願人:株式会社三洋物産

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