特許
J-GLOBAL ID:201603002617678865

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-185044
公開番号(公開出願番号):特開2016-055006
出願日: 2014年09月11日
公開日(公表日): 2016年04月21日
要約:
【課題】ベット加算数の演算や制御処理を簡素化する。【解決手段】ベットスイッチが操作されたときは、ベットスイッチに対応したベット数と、既ベット数とに基づいて、加算可能なベット数を演算する(ステップS281〜S287)。貯留数が加算可能なベット数以上であるときは、加算可能なベット数の値を所定の記憶領域に記憶し(ステップS292で「Yes」)、貯留数が加算可能なベット数未満であるときは、貯留数の値を所定の記憶領域に記憶する(ステップS293)。所定の記憶領域に記憶された値が「1」以上であるときは、a)ベット数を「1」加算する1加算処理(ステップS296)、b)1加算処理の実行後、所定の記憶領域に記憶された値を「1」減算する処理(ステップS298)を、所定の記憶領域に記憶された値が「0」になるまで繰り返し実行する。【選択図】図36
請求項(抜粋):
遊技媒体の貯留数を記憶する貯留数記憶手段と、 遊技媒体のベット数を記憶するベット数記憶手段と、 貯留された遊技媒体をベットするときに操作されるスイッチであって、複数の遊技媒体をベット可能なベットスイッチと を備え、 前記ベットスイッチが操作されたときは、 1)前記ベットスイッチに対応したベット数と、前記ベットスイッチが操作される前に前記ベット数記憶手段に記憶されたベット数とに基づいて、加算可能なベット数を演算し、 2)前記貯留数記憶手段に記憶されている貯留数が前記加算可能なベット数以上であるときは、前記加算可能なベット数の値を所定の記憶領域に記憶し、前記貯留数記憶手段に記憶されている貯留数が前記加算可能なベット数未満であるときは、前記貯留数記憶手段に記憶されている貯留数の値を所定の記憶領域に記憶し、 3)所定の記憶領域に記憶された値が「1」以上であるときは、 3a)ベット数を「1」加算する1加算処理 3b)前記1加算処理の実行後、所定の記憶領域に記憶された値を「1」減算する処理 を、所定の記憶領域に記憶された値が「0」になるまで繰り返し実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512R
Fターム (38件):
2C082AA02 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC38 ,  2C082AC74 ,  2C082AC75 ,  2C082AC77 ,  2C082AC85 ,  2C082BA03 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB16 ,  2C082BB17 ,  2C082BB32 ,  2C082BB46 ,  2C082BB83 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CB48 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082DA52
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-230554   出願人:サミー株式会社
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-210995   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-176186   出願人:株式会社ソフィア

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