特許
J-GLOBAL ID:201603002625988911

車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-169450
公開番号(公開出願番号):特開2016-046089
出願日: 2014年08月22日
公開日(公表日): 2016年04月04日
要約:
【課題】平板状の基板に複数の発光素子を横一列に実装しても、所望の方向に光を出射させることができ、構造の単純化とコストダウンを図ることができる車両用灯具を提供すること。【解決手段】ハウジング2とその開口部を覆うアウタレンズ3によって画成された灯室4内に、基板7に横個一列に実装された複数のLED(発光素子)5と、該LED5からの光を透過させてその配光を制御するインナレンズ6を収容して車両用灯具1を構成し、複数の前記ぇd5をその光軸xが車両前後方向に対して所定角度傾斜するよう平板状の前記基板7に実装するとともに、前記インナレンズ6の各LED5に対向する各入射面を屈折面6bとし、各屈折面6bによって前記各LED5からの光を屈折させて車両前後方向に向けて出射させるようにする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ハウジングとその開口部を覆うアウタレンズによって画成された灯室内に、基板に横一列に実装された複数の発光素子と、複数の該発光素子からの光を透過させてその配光を制御するインナレンズを収容して構成され、 複数の前記発光素子をその光軸が車両前後方向に対して所定角度傾斜するよう平板状の前記基板に実装するとともに、前記インナレンズの各発光素子に対向する各入射面を屈折面とし、各前記屈折面によって前記各発光素子からの光を屈折させて車両前後方向に向けて出射させるようにしたことを特徴とする車両用灯具。
IPC (1件):
F21S 8/10
FI (3件):
F21S8/10 371 ,  F21S8/10 352 ,  F21S8/10 351
Fターム (9件):
3K243DB01 ,  3K243EA07 ,  3K243EB10 ,  3K243EB19 ,  3K243ED01 ,  3K243EE07 ,  3K243FA01 ,  3K243FC01 ,  3K243FC17

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