特許
J-GLOBAL ID:201603002645219639
磁気コネクタアセンブリ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-548805
公開番号(公開出願番号):特表2016-501603
出願日: 2013年12月03日
公開日(公表日): 2016年01月21日
要約:
磁気コネクタアセンブリであって、第1の結合表面(82)を定める第1のコネクタ部(70)と第2の結合表面(38)を定める第2のコネクタ部(30)とを有し、前記第2のコネクタ部は前記第1のコネクタ部に結合可能であり、前記第1のコネクタ部(70)及び前記第2のコネクタ部(30)は、結合されると、前記第1の結合表面(82)が前記第2の結合表面(38)に重なり合う結合領域を定め、電気信号が前記結合領域内の前記第1の結合表面の少なくとも一部と前記第2の結合表面の少なくとも一部との間で伝わり、前記第1のコネクタ部(70)及び前記第2のコネクタ部(30)のうちの少なくとも一方は磁石を有し、前記第1のコネクタ部及び前記第2のコネクタ部のうちの少なくとも他方は磁化材料(74)を有し、前記第1のコネクタ部及び前記第2のコネクタ部が結合されると、前記第1及び第2の結合表面(82、38)は磁力により互いに引きつけられ、前記第1及び第2のコネクタ部(70、30)は、前記第1及び第2の結合表面(82、38)の間の磁力が前記結合領域の第1の部分において前記結合領域の第2の部分におけるよりも実質的に弱くなるように、構成される。
請求項(抜粋):
第1のコネクタ部であって、電気信号が前記第1及び第2のコネクタ部の間で伝わるように前記第2のコネクタ部に結合可能であり、前記第1のコネクタ部は、
第1の結合表面であって、電気信号が前記第1の結合表面と第2の結合表面との間で伝わるように第2のコネクタ部にある対応する前記第2の結合表面と係合可能に構成される、第1の結合表面と、
磁化材料を有するターゲットと、
を有し、
前記第1のコネクタ部は、均一磁界に晒されると、前記結合表面の第1の区域にかかる磁力が前記結合表面の第2の区域にかかる磁力より実質的に弱くなるように、構成されることを特徴とし、
前記結合表面の前記第1の区域は、前記結合表面の端に隣接して位置し、
前記第1及び第2の結合表面のうちの一方は、前記第1及び第2の結合表面のうちの他方にある対応する凹部と係合するよう構成される突起を有し、前記第1及び第2の結合表面の間の相対的な回転を許容しながら、前記第1及び第2の結合表面の間の相対的な横方向の動きを実質的に防ぐようにする、
第1のコネクタ部。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4C053BB02
, 4C053BB22
, 4C053BB36
引用特許:
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