特許
J-GLOBAL ID:201603002653708657
タスク・ベースのアドレス・バーおよびタブのスケーリング
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-557776
特許番号:特許第5976689号
出願日: 2012年03月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンピュータにウェブ・ブラウザを実装させるためのコンピュータ・プログラムであって、前記ウェブ・ブラウザは、コントロール・レイアウト領域の利用可能なスペースの第1の部分を、ユニフォームリソースロケータ(URL)を表示する前記ウェブ・ブラウザのアドレス・バーに分配し、前記利用可能なスペースの第2の部分を、一つ又は複数のタブに分配するよう構成され、前記アドレス・バー及び前記一つ又は複数のタブは、前記コントロール・レイアウト領域内の共通の行に沿って配置され、前記コンピュータによって実行されると、前記コンピュータに、
前記一つ又は複数のタブとの第1の対話が確認されたことに応答して、少なくとも:
前記アドレス・バーが所定の最短長さである第1の長さにスケーリングされているかどうかを判断する動作であって、前記最短長さは、打ち切られたURLの表示を可能にするよう選択されたものである動作と、
前記アドレス・バーの長さが前記第1の長さであるとき、前記利用可能なスペースの前記第2の部分の長さをスケールダウンして第2の長さにすると判断する動作と、
前記打ち切られたURLを含む前記アドレス・バーを、前記第1の長さで前記利用可能なスペースの前記第1の部分内に表示する動作と、
前記一つ又は複数のタブを、前記利用可能なスペースの前記第2の部分内に表示する動作であって、前記一つ又は複数のタブの各々が前記第2の長さ内で見えるように分配される動作と、
前記アドレス・バーとの第2の対話が確認されたことに応答して、少なくとも:
前記アドレス・バーを前記最短長さよりも長い第3の長さにスケーリングし、前記打ち切られたURLのより多くの部分の表示を許容すると判断する動作と、
前記利用可能なスペースの前記第2の部分を、前記第2の長さよりも短い第4の長さにスケーリングすると判断する動作と、
前記打ち切られたURLのより多くの部分を含む前記アドレス・バーを、前記第3の長さで前記利用可能なスペースの前記第1の部分内に表示する動作と、
前記一つ又は複数のタブを、前記利用可能なスペースの前記第2の部分内に表示する動作であって、前記一つ又は複数のタブの各々は、前記第4の長さ内で見えるように分配される動作と、
を実行させる、コンピュータ・プログラム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
引用文献:
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