特許
J-GLOBAL ID:201603002660680440

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二 ,  井伊 正幸 ,  佐藤 康平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-043591
公開番号(公開出願番号):特開2016-104375
出願日: 2016年03月07日
公開日(公表日): 2016年06月09日
要約:
【課題】遊技者の期待感を維持し、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】第1予告演出を実行するパターンと、当該第1予告演出よりも有利状態に制御される割合が高い第2予告演出を実行するパターンと、第1予告演出を実行した後に第2予告演出を実行するパターンとのいずれかのパターンにより予告演出を実行可能であるとともに、第1予告演出の演出態様に応じて、第1予告演出を実行した後に第2予告演出を実行するパターンにより予告演出が実行される割合が異なる。【選択図】図61
請求項(抜粋):
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 遊技機への電力供給が停止していても、遊技に関する制御を行う際に発生する情報を所定期間保持可能な記憶手段と、 所定電源電圧の電圧低下にもとづいて電力供給停止時処理を実行する電力供給停止時処理実行手段と、 前記電力供給停止時処理を実行した後に所定事象が発生したときに、前記記憶手段の記憶内容にもとづいて制御状態を前記電力供給停止時処理を開始したときの状態に復旧させる復旧手段と、 前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、 前記決定手段による決定前に、前記有利状態に制御されるか否かを判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段の判定結果にもとづいて、当該判定の対象となった可変表示が開始される前に予告演出を実行する予告演出実行手段とを備え、 第1予告演出を実行するパターンと、当該第1予告演出よりも前記有利状態に制御される割合が高い第2予告演出を実行するパターンと、前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行するパターンとのいずれかのパターンにより前記予告演出を実行可能であるとともに、 前記第1予告演出の演出態様に応じて、前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行するパターンにより前記予告演出が実行される割合が異なる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA22 ,  2C333CA51 ,  2C333CA56 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-034246   出願人:サミー株式会社
  • 特許第5024843号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-355486   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (7件)
  • 特許第5024843号
  • 特許第6105670号
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-034246   出願人:サミー株式会社
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