特許
J-GLOBAL ID:201603002699878409

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-083122
公開番号(公開出願番号):特開2016-152961
出願日: 2016年04月18日
公開日(公表日): 2016年08月25日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】本発明の遊技機では、時短状態が終了することがある変動回数となるより前の所定期間中に、時短状態が継続することを報知する継続報知演出が実行される場合がある。(C)〜(K)に示すように、継続報知演出が実行され得る所定期間となるより前の複数回の変動(41回目の変動〜45回目の変動)に亘って、継続報知演出が実行されるか否かに関わらず前記継続報知演出が実行されることを煽る煽り演出が実行される。【選択図】図42
請求項(抜粋):
可変表示を行い、移行条件が成立した後に遊技者にとって通常状態よりも有利な特別状態に制御可能な遊技機であって、 前記特別状態の終了条件となる可変表示の回数を、第1の回数と、当該第1の回数より多い第2の回数と、を含む複数種類から決定する終了条件決定手段と、 前記終了条件決定手段の決定結果に基づいて、前記第1の回数または第2の回数の可変表示が実行されたときに、前記特別状態を終了させて前記通常状態に制御する状態制御手段と、 前記終了条件決定手段により前記第2の回数と決定された場合、前記第1の回数となる可変表示を含む可変表示において、前記特別状態が継続することを報知する継続報知演出を実行する継続報知演出実行手段と、 前記継続報知演出が実行され得る可変表示より前の可変表示において、前記継続報知演出に関連した演出を実行する演出実行手段と、 を備え、 前記演出実行手段は、 前記継続報知演出に関連した演出を複数の可変表示に亘って実行可能であり、 前記特別状態が継続することが確定する演出を実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特許第5925359号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-116088   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-227381   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (1件)
  • 特許第5925359号

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