特許
J-GLOBAL ID:201603002743114187
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-183293
公開番号(公開出願番号):特開2016-054913
出願日: 2014年09月09日
公開日(公表日): 2016年04月21日
要約:
【課題】管理者による操作に基づく処理がエラーによって停止しないようにする。【解決手段】メイン制御手段50は、メイン処理を実行するとともに、メイン処理中に割込み処理を実行する。メイン処理中のモードとして、遊技を進行させることが可能な遊技モードと、管理者による所定の操作により移行可能であって遊技を進行させない管理モードとを有する。遊技モード中の割込み処理では、エラーを検知したか否かを判断するが、管理モード中の割込み処理では、エラーを検知したか否かを判断しない。第1サブ制御手段70の音量調整手段75は、遊技モード中の音量調整モードで割込み処理によりエラーを検知すると、その音量調整モードを終了するが、管理モード中の音量調整モードでは、エラーが発生しても、それを検知しないので、その音量調整モードを終了しない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技の進行を制御するメイン制御手段と、
前記メイン制御手段からコマンドを受信して演出を制御するサブ制御手段と
を備え、
前記メイン制御手段は、遊技の進行のためのメイン処理を実行するとともに、前記メイン処理中に、前記メイン処理とは異なる割込み処理を実行し、
前記メイン処理中のモードとして、
遊技を進行させることが可能な遊技モードと、
管理者による所定の操作により移行可能であって遊技を進行させない管理モードと
を有し、
前記遊技モード中の前記割込み処理では、エラーを検知したか否かを判断するように制御し、
前記管理モード中の前記割込み処理では、エラーを検知したか否かを判断しないように制御し、
前記サブ制御手段は、スピーカから出力する音の音量を調整する音量調整手段を備え、
前記音量調整手段は、
前記遊技モード又は前記管理モード中に、音量の調整が可能となる音量調整モードに移行させるための操作が行われたことに基づいて、前記音量調整モードに移行させるように制御し、
前記遊技モード中に前記音量調整モードに移行したときは、その音量調整モードにおいて前記割込み処理によりエラーを検知したと判断すると、その音量調整モードを終了するように制御し、
前記管理モード中に前記音量調整モードに移行したときは、その音量調整モードでは、エラーが発生している状況下でも、その音量調整モードを終了しないように制御する
ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512A
, A63F5/04 512B
Fターム (31件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AC14
, 2C082AC55
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA02
, 2C082BA07
, 2C082BA12
, 2C082BA13
, 2C082BA22
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082CA02
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CB41
, 2C082CB48
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CD12
, 2C082CD43
, 2C082CD49
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
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