特許
J-GLOBAL ID:201603002806545868

選択加熱を備えたエアロゾル発生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-562219
公開番号(公開出願番号):特表2016-516402
出願日: 2014年03月14日
公開日(公表日): 2016年06月09日
要約:
エアロゾル発生システムは、エアロゾル発生物品(2)とエアロゾル発生装置(4)とを備える。エアロゾル発生物品(2)は、揮発性送達促進化合物供与源および医薬供与源のうち第一の方を備える第一の区画(6)と、揮発性送達促進化合物供与源および医薬供与源のうち第二の方を備える第二の区画(8)とを備える。エアロゾル発生装置(4)は、エアロゾル発生物品(2)の第一の区画(6)と第二の区画(8)を受けるように構成されたくぼみと、くぼみの周辺付近に位置する外部ヒーター(16、16a、16b)とを備える。エアロゾル発生装置(4)は、エアロゾル発生物品(2)の第一の区画(6)の温度が、エアロゾル発生物品(2)の第二の区画(8)よりも低くなるように、エアロゾル発生物品(2)の第一の区画(6)と第二の区画(8)を加熱するよう構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エアロゾル発生システムであって、 エアロゾル発生物品であって、 揮発性送達促進化合物供与源および医薬供与源のうち第一の方を備える第一の区画、および 前記揮発性送達促進化合物供与源および前記医薬供与源のうち第二の方を備える第二の区画を含む物品と、 エアロゾル発生装置であって、 前記エアロゾル発生物品の前記第一の区画と前記第二の区画を受けるように構成されたくぼみ、および 前記くぼみの周辺付近に位置する外部ヒーターを含む、装置とを含み、 前記エアロゾル発生物品の第一の区画の温度が、前記エアロゾル発生物品の前記第二の区画よりも低くなるように、前記エアロゾル発生装置が、前記エアロゾル発生物品の前記第一の区画と前記第二の区画を加熱するよう構成されている、エアロゾル発生システム。
IPC (2件):
A24F 47/00 ,  A61M 15/00
FI (2件):
A24F47/00 ,  A61M15/00 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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