特許
J-GLOBAL ID:201603002813073009
複合材料製品の製造方法及びその製造装置並びにこの方法又は装置で製造された製品
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
アクシス国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-553062
特許番号:特許第6016814号
出願日: 2012年02月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複合材料製品(44、48、52)の製造方法であって、少なくとも次の操作工程:
・複合材料から作られた少なくとも1個の主部品(18)及び複合材料から作られた1個以上の第2部品(19、20、21、22)をそれぞれ2個以上の主型(11、13)及び1個以上の第2型(23、24、25、26)により成形し、ここで、該主部品(18)は、主型(11、13)間にある1個以上の入口(17)を介して注入して該主型(11、13)間に配置された主基材(10、12)に浸透させる樹脂(16)を硬化させることによって得られ;
・樹脂が予め含浸された複合材料用繊維の1個以上の中間基材(41)を、少なくとも1個の主型(11;31)及び1個以上の第2型(23、24、25、26;35、36、37、38、39)を備える成形組立体(40)内における該主部品(18)及び該第2部品(19、20、21、22)間に配置し、それによって、該主部品(18)が中間基材(41)の一方の側に配置され、第2部品(19、20、21、22)が該成形組立体(40)の少なくとも1個の主型(11;31)と少なくとも1個の第2型(23、24、25、26;35、36、37、38、39)との間にあるこの中間基材(41)の他方の側に配置され;
・該成形組立体(40)における該中間基材(41)の樹脂を硬化させ、それによって、該主部品(18)と該第2部品(19、20、21、22)とを、該中間基材(41)を介して互いに結合させること
を含むことを特徴とする方法。
IPC (7件):
B29C 43/18 ( 200 6.01)
, B29C 43/12 ( 200 6.01)
, B29C 39/26 ( 200 6.01)
, B62D 25/06 ( 200 6.01)
, B62D 25/20 ( 200 6.01)
, B29K 105/08 ( 200 6.01)
, B29L 31/30 ( 200 6.01)
FI (7件):
B29C 43/18
, B29C 43/12
, B29C 39/26
, B62D 25/06
, B62D 25/20 E
, B29K 105:08
, B29L 31:30
引用特許:
出願人引用 (11件)
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複合材補強板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-265826
出願人:富士重工業株式会社
-
複合材補強板及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-390312
出願人:富士重工業株式会社
-
中空成形品の製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-144805
出願人:東邦テナックス株式会社
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審査官引用 (13件)
-
複合材補強板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-265826
出願人:富士重工業株式会社
-
複合材補強板及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-390312
出願人:富士重工業株式会社
-
中空成形品の製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-144805
出願人:東邦テナックス株式会社
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