特許
J-GLOBAL ID:201603002890160330
スロットマシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-223172
公開番号(公開出願番号):特開2016-086997
出願日: 2014年10月31日
公開日(公表日): 2016年05月23日
要約:
【課題】推奨されない賭数を設定して遊技を行ってしまうことにより遊技者が不利になってしまうことを防止するスロットマシンを提供する。【解決手段】非内部中において2枚賭けで遊技を行ってCB1の当選フラグを持ち越したCB1内部中においては、AT時に3枚賭けで遊技を行うことによって払出率が100%を超える。CB1内部中においては、MAXBET操作による2枚賭けが制限されるとともに、2枚賭け時のスタート操作が制限される。【選択図】図13
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
前記可変表示部を変動表示させるために第1賭数および第2賭数を含む複数の賭数のうちのいずれかの賭数を設定可能な賭数設定手段と、
表示結果が導出される前に、遊技状態の移行を伴う特別入賞についての発生を許容するか否かを決定する事前決定手段と、
前記第1賭数が設定され、かつ前記特別入賞の発生を許容する旨が決定されているにも関わらず、当該特別入賞が発生しなかったときに、当該特別入賞の発生を許容する旨の決定が持ち越された持越状態に制御する持越状態制御手段とを備え、
前記持越状態においては、前記第1賭数が設定されたときよりも前記第2賭数が設定されたときの方が有利度が高くなるように設定されており、
前記持越状態において、前記第2賭数で遊技を実行するよりも前記第1賭数で遊技を実行する方を制限する制限手段をさらに備える、スロットマシン。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 516F
, A63F5/04 512Q
Fターム (46件):
2C082AA02
, 2C082AA05
, 2C082AB08
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AB44
, 2C082AB54
, 2C082AB67
, 2C082AC14
, 2C082AC32
, 2C082AC52
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB13
, 2C082BB15
, 2C082BB16
, 2C082BB78
, 2C082BB92
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CB39
, 2C082CB42
, 2C082CB44
, 2C082CB45
, 2C082CB49
, 2C082CC01
, 2C082CC03
, 2C082CC12
, 2C082CC52
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD54
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DA64
, 2C082DA65
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