特許
J-GLOBAL ID:201603002901141278

積層剥離容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): SK特許業務法人 ,  奥野 彰彦 ,  伊藤 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-206680
公開番号(公開出願番号):特開2016-074466
出願日: 2014年10月07日
公開日(公表日): 2016年05月12日
要約:
【課題】生産性に優れた積層剥離容器の製造方法を提供する。【解決手段】本発明によれば、外殻と内袋とを有する容器本体を形成する容器本体形成工程と、前記容器本体の、内容物を収容する収容部において前記外殻のみを貫通する外気導入孔を形成する外気導入孔形成工程と、前記外殻と前記内袋の間にエアーを吹き込むことによって前記内袋を前記外殻から予備剥離する予備剥離工程と、挿入具を前記外気導入孔から挿入して前記内袋を前記容器本体の内側に押し込むことによって前記内袋を前記外殻から離間させる内袋離間工程と、前記外気導入孔を開閉可能な弁部材を前記外殻に装着する弁部材装着工程を備え、前記弁部材装着工程では、前記外殻の外側から、前記外気導入孔に前記弁部材を押し込むことによって前記弁部材を前記外殻に装着する、積層剥離容器の製造方法が提供される。【選択図】図13
請求項(抜粋):
外殻と内袋とを有する容器本体を形成する容器本体形成工程と、 前記容器本体の、内容物を収容する収容部において前記外殻のみを貫通する外気導入孔を形成する外気導入孔形成工程と、 前記外殻と前記内袋の間にエアーを吹き込むことによって前記内袋を前記外殻から予備剥離する予備剥離工程と、 挿入具を前記外気導入孔から挿入して前記内袋を前記容器本体の内側に押し込むことによって前記内袋を前記外殻から離間させる内袋離間工程と、 前記外気導入孔を開閉可能な弁部材を前記外殻に装着する弁部材装着工程を備え、 前記弁部材装着工程では、前記外殻の外側から、前記外気導入孔に前記弁部材を押し込むことによって前記弁部材を前記外殻に装着する、積層剥離容器の製造方法。
IPC (3件):
B65D 1/02 ,  B65D 77/04 ,  B65D 1/00
FI (3件):
B65D1/02 111 ,  B65D77/04 F ,  B65D1/00 120
Fターム (25件):
3E033AA02 ,  3E033BA15 ,  3E033BA16 ,  3E033BB08 ,  3E033DA03 ,  3E033DB01 ,  3E033DC04 ,  3E033DE05 ,  3E033FA03 ,  3E067BA02B ,  3E067BA02C ,  3E067BA03C ,  3E067BA12B ,  3E067BB14B ,  3E067BB14C ,  3E067BB22B ,  3E067BB22C ,  3E067BB25A ,  3E067BB26B ,  3E067BB26C ,  3E067EE56 ,  3E067EE59 ,  3E067FA04 ,  3E067FB16 ,  3E067GD08

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