特許
J-GLOBAL ID:201603002912980271

画像形成装置および画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  尾形 文雄 ,  砂田 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-193534
公開番号(公開出願番号):特開2016-065920
出願日: 2014年09月24日
公開日(公表日): 2016年04月28日
要約:
【課題】搬送方向長さが搬送モジュールよりも長い記録材に画像を形成する画像形成装置において、搬送モジュールを装置本体から引き出す際に、装置本体と記録材との干渉を防ぐ。【解決手段】画像形成装置2は、装置本体に対して引き出し可能に設けられトナー像が転写された連続紙が搬送される搬送モジュール100と、搬送モジュール100に設けられ、定着ロール31と加圧ロール32とを有し、定着ロール31が第1方向に回転することで連続紙にトナー像を定着させる定着装置30と、搬送モジュール100に設けられ、第2方向に回転することで連続紙を定着装置30に搬送する二次転写ロール24と、搬送モジュール100の両端で連続紙が切断された後に、定着ロール31を第1方向とは反対方向に回転させ、二次転写ロール24を第2方向と同じ方向に回転させる制御部とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
装置本体に対して引き出し可能に設けられ、トナー像が転写された連続紙が搬送される搬送モジュールと、 前記搬送モジュールに設けられ、回転可能な定着部材と当該定着部材との間に加圧部を形成する加圧部材とを有し、当該定着部材が予め定めた第1方向に回転することで、当該加圧部にて連続紙を搬送しながら連続紙にトナー像を定着させる定着手段と、 前記搬送モジュールに設けられ、予め定めた第2方向に回転することで連続紙を前記定着手段に搬送する回転部材と、 前記搬送モジュールの下流側で連続紙が切断された後に、前記定着部材を前記第1方向とは反対方向に回転させ、当該搬送モジュールの上流側で連続紙が切断された後に、前記回転部材を前記第2方向と同じ方向に回転させる制御手段と を備える画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 ,  G03G 15/20 ,  G03G 21/00 ,  B41J 11/70
FI (5件):
G03G15/00 526 ,  G03G15/20 535 ,  G03G21/00 510 ,  G03G21/00 500 ,  B41J11/70
Fターム (41件):
2C058AB06 ,  2C058AB18 ,  2C058AC08 ,  2C058AE04 ,  2C058AF06 ,  2C058AF51 ,  2C058LA02 ,  2C058LA03 ,  2C058LB06 ,  2H033AA37 ,  2H033BA08 ,  2H033BA10 ,  2H033BA11 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033BB35 ,  2H033CA22 ,  2H033CA26 ,  2H033CA35 ,  2H033CA39 ,  2H033CA40 ,  2H072AB19 ,  2H072AB20 ,  2H072DA04 ,  2H072EA14 ,  2H072EA15 ,  2H072EA18 ,  2H072HA04 ,  2H270KA49 ,  2H270KA56 ,  2H270LC22 ,  2H270MC40 ,  2H270MC44 ,  2H270MC55 ,  2H270MC70 ,  2H270MD02 ,  2H270MD12 ,  2H270NE01 ,  2H270NE07 ,  2H270RA03 ,  2H270RA27
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-042837   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平1-187148
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-080438   出願人:シャープ株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-042837   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平1-187148
  • プリント装置およびシート処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-099149   出願人:キヤノン株式会社
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