特許
J-GLOBAL ID:201603002916760250
アナログフィードバック増幅器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
田澤 英昭
, 濱田 初音
, 中島 成
, 河村 秀央
, 坂元 辰哉
, 辻岡 将昭
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012074243
公開番号(公開出願番号):WO2014-045409
出願日: 2012年09月21日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
検波器12により検波された高周波信号と比較器11から出力されたフィードバック信号Aとの差分を検出する比較器13と、比較器13により検出された差分と加算器18から出力されたフィードバック信号Bとの差分を検出する比較器14と、比較器14の出力信号のうち、所定の低域周波数帯域だけを通過させるループフィルタ15とを設け、振幅感度調整器16が、ループフィルタ15の通過信号の変化率に応じて、可変利得増幅器3の振幅感度を調整することで、可変利得増幅器3の利得を制御する。
請求項(抜粋):
入力信号の位相を調整する可変移相器と、
上記入力信号を増幅する可変利得増幅器と、
上記入力信号を増幅する電力増幅器とを備え、
上記可変移相器、上記可変利得増幅器及び上記電力増幅器の順番に直列に接続、または、上記可変利得増幅器、上記可変移相器及び上記電力増幅器の順番に直列に接続されているアナログフィードバック増幅器において、
上記電力増幅器による増幅後の信号の振幅を調整する第1の振幅調整手段と、
上記可変利得増幅器による増幅後の信号の振幅を調整する第2の振幅調整手段と、
上記第2の振幅調整手段による振幅調整後の信号を遅延する第1の遅延手段と、
上記第1の振幅調整手段による振幅調整後の信号と上記第1の遅延手段により遅延された信号との差分を検出し、上記差分を第1のフィードバック信号として出力する第1の信号差分検出手段と、
上記入力信号と上記第1の信号差分検出手段から出力された第1のフィードバック信号との差分を検出する第2の信号差分検出手段と、
上記第2の信号差分検出手段により検出された差分と第2のフィードバック信号との差分を検出し、上記差分に応じて上記可変利得増幅器の利得を制御する利得制御手段と、
上記利得制御手段により検出された差分の振幅を調整して、振幅調整後の差分と上記入力信号を加算し、その加算結果を第2のフィードバック信号として上記利得制御手段に出力する第3の振幅調整手段と
を備えたことを特徴とするアナログフィードバック増幅器。
IPC (5件):
H03G 3/30
, H03G 1/00
, H03F 3/20
, H03F 1/42
, H03F 1/34
FI (5件):
H03G3/30 B
, H03G1/00 Z
, H03F3/20
, H03F1/42
, H03F1/34
Fターム (37件):
5J100AA17
, 5J100BA01
, 5J100BA10
, 5J100CA23
, 5J100DA06
, 5J100EA02
, 5J100FA01
, 5J100JA01
, 5J100KA05
, 5J100LA04
, 5J100LA05
, 5J100LA09
, 5J100QA01
, 5J100SA01
, 5J500AA01
, 5J500AA41
, 5J500AC62
, 5J500AC88
, 5J500AF17
, 5J500AF19
, 5J500AK15
, 5J500AK16
, 5J500AK17
, 5J500AK23
, 5J500AK25
, 5J500AK55
, 5J500AM13
, 5J500AM14
, 5J500AM20
, 5J500AS14
, 5J500ND02
, 5J500NH06
, 5J500NH07
, 5J500NH08
, 5J500NM04
, 5J500NN02
, 5J500NN05
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