特許
J-GLOBAL ID:201603002931068028

データ送信方法、データ受信方法、基地局およびユーザ機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-096314
公開番号(公開出願番号):特開2016-165151
出願日: 2016年05月12日
公開日(公表日): 2016年09月08日
要約:
【課題】本発明の実施形態は、データ送信方法、データ受信方法、基地局およびユーザ機器を提供する。【解決手段】データ送信方法は、非レガシーリソース上のPDCCHの位置生成情報にしたがって、非レガシーリソース上のPDCCHの、サブフレーム上でのリソース位置を決定するステップと、UEにサブフレームを送るステップとを含み、非レガシーリソース上のPDCCHは、UEが位置生成情報にしたがって、非レガシーリソース上のPDCCHの、サブフレーム上でのリソース位置を決定するために、サブフレームのリソース位置に含まれる。本発明の実施形態では、基地局とUEの双方は、位置生成情報を使用することにより、非レガシーリソース上のPDCCHのリソース位置を個別に決定することができ、これにより、非レガシーリソース上でPDCCHを受信する能力のみを備えているUEがネットワークにアクセスできない状況を回避できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
非レガシーリソース上の物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)の位置生成情報にしたがって、前記非レガシーリソース上の前記PDCCHの、サブフレーム上でのリソース位置を決定するステップと、 UEに前記サブフレームを送るステップとを含み、 前記非レガシーリソース上の前記PDCCHは、前記UEが、前記位置生成情報にしたがって、前記非レガシーリソース上の前記PDCCHの、前記サブフレーム上での前記リソース位置を決定するために、前記サブフレームの前記リソース位置に含まれるデータ送信方法。
IPC (1件):
H04W 72/04
FI (1件):
H04W72/04 136
Fターム (6件):
5K067AA03 ,  5K067AA13 ,  5K067AA42 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Considerations on the ePDCCH design[online]

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