特許
J-GLOBAL ID:201603002991958472

コイルスプリングコンプレッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  石川 滝治 ,  武村 直樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-258460
公開番号(公開出願番号):特開2014-104531
特許番号:特許第6007752号
出願日: 2012年11月27日
公開日(公表日): 2014年06月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ボデーと、該ボデーの軸心方向に離間して配置された少なくとも二つのアームと、該アームのそれぞれに取り付けられた少なくとも二つのフックと、を備え、該フックでコイルスプリングを支持した姿勢で前記少なくとも二つのアームをボデーの軸心方向で近接させることによって該コイルスプリングを該軸心方向へ圧縮するコイルスプリングコンプレッサであって、 前記フックにはそれぞれ、該フックからコイルスプリングが脱落するのを防止する抜止めピンが設けられており、 前記アームのそれぞれは、半U字状の二つのアーム構成体から構成されてU字状に形成されており、 前記アームのそれぞれにおいて、前記二つのアーム構成体のうち一方のアーム構成体は、その基部が前記ボデーに、該ボデーの軸心に対して垂直な方向の回転軸心周りに回転自在に接続されると共に、その先端部に前記フックが回転自在に取り付けられており、 前記アームのそれぞれにおいて、前記二つのアーム構成体のうち他方のアーム構成体は、その基部が前記一方のアーム構成体の基部に、該一方のアーム構成体の基部に対して相対的に回転自在に接続されると共に、その先端部に前記フックが回転自在に取り付けられており、 前記アームのそれぞれにおいて、前記二つのアーム構成体の先端部同士の相対的な位置が変更自在となっており、 前記フックでコイルスプリングを支持した姿勢で前記二つのアームを前記ボデーの軸心方向で近接させることにより、前記アームのそれぞれが前記ボデーに対して回転すると共に、前記フック及び該フックに設けられた前記抜止めピンが同期して前記アームに対して回転するようになっているコイルスプリングコンプレッサ。
IPC (6件):
B25B 27/30 ( 200 6.01) ,  B60G 3/28 ( 200 6.01) ,  B60G 11/16 ( 200 6.01) ,  F16F 9/32 ( 200 6.01) ,  F16F 1/02 ( 200 6.01) ,  F16F 1/12 ( 200 6.01)
FI (6件):
B25B 27/30 ,  B60G 3/28 ,  B60G 11/16 ,  F16F 9/32 A ,  F16F 1/02 C ,  F16F 1/12 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
  • コイルスプリングコンプレッサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-355892   出願人:江東産業株式会社
  • 特開昭58-171274
  • 特開昭58-171274
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