特許
J-GLOBAL ID:201603002995330680

電気機械外科システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-017057
公開番号(公開出願番号):特開2016-150252
出願日: 2016年02月01日
公開日(公表日): 2016年08月22日
要約:
【課題】電気機械外科システムを提供する。【解決手段】電気機械外科システム10は、電気機械外科デバイス100と、アダプタアセンブリ200と、外科ローディングユニット300とを含む。アダプタアセンブリは、外科デバイスの回転可能ドライブコネクタを受け取るように構成されている回転可能ドライブスリーブと、ドライブスリーブに回転可能に接続される単一の回転可能ドライブシャフトと、ドライブシャフトの遠位端部周りに配されているギアとを含む。ローディングユニットは、受け取りチャネルを画定する据え付け部分を含むカートリッジジョー320と、受け取りチャネル内に配されている動力ネジと、動力ネジの近位部分上に据え付けられかつアダプタアセンブリのギアと作用可能に係合可能であるギア部材と、ローディングユニットをアダプタアセンブリに係止するために据え付け部分内に配されている係止機構とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハンドルハウジング内に支持されている少なくとも1つの回転可能ドライブコネクタを含むハンドヘルド電気機械外科デバイスと、 該外科デバイスに選択的に接続可能なアダプタアセンブリであって、該アダプタアセンブリは、該少なくとも1つの回転可能ドライブコネクタを受け取るように構成されている少なくとも1つの回転可能ドライブスリーブを含み、単一の回転可能ドライブシャフトが、該少なくとも1つの回転可能ドライブスリーブに回転可能に接続され、かつ該アダプタアセンブリの遠位端部へ長手方向に延在しており、ギアが、該回転可能ドライブシャフトの遠位端部周りに配され、かつ該回転可能ドライブシャフトとともに回転するように構成されている、アダプタアセンブリと、 アンビルジョーとカートリッジジョーとを備える外科ローディングユニットであって、該アンビルジョーおよび該カートリッジジョーは、相互に作用可能に接合され、その結果、該アンビルジョーおよび該カートリッジジョーは、相互に対して開位置と閉位置との間で移動可能であり、該カートリッジジョーは、 受け取りチャネルを画定する据え付け部分と、 該据え付け部分の該受け取りチャネル内に配されている動力ネジと、 該動力ネジの近位部分に据え付けられ、かつ該アダプタアセンブリの該ギアと作用可能に係合可能であるギア部材と、 該外科ローディングユニットを該アダプタアセンブリに係止するために該据え付け部分に配されている係止機構であって、該係止機構は、該カートリッジジョーがカートリッジから離れているときの非係止位置と、カートリッジが該カートリッジジョー内へ装填されているときの係止位置との間を移動可能である、係止機構と を含む、外科ローディングユニットと を備える電気機械外科システム。
IPC (1件):
A61B 17/072
FI (1件):
A61B17/10 310
Fターム (3件):
4C160CC02 ,  4C160CC09 ,  4C160CC23
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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