特許
J-GLOBAL ID:201603003012161484
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-026459
公開番号(公開出願番号):特開2016-135255
出願日: 2016年02月16日
公開日(公表日): 2016年07月28日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、先読み予告手段に特徴を持った遊技機を提供する。【解決手段】装飾図柄表示手段は、第一のリーチ演出(ノーマルリーチの演出あるいはスーパーリーチ1の演出)および第一のリーチ演出よりも信頼度が高い第二のリーチ演出(スーパーリーチ2の演出)それぞれを実行可能な手段であり、保留表示手段208dは、保留表示を、第一の態様(無模様の態様)、第一の態様よりも信頼度が第二の態様(縦縞の態様)、第二の態様よりも信頼度が高い第三の態様(クロスハッチングの態様)で表示可能な手段であり、第二の態様で保留表示が表示されている状態で低電圧信号が入力され、その後に起動信号が入力されると、第一の態様で該保留表示が表示される。【選択図】図14
請求項(抜粋):
起動信号が入力されると、遊技制御を開始可能な遊技制御手段と、
低電圧信号を出力可能な電圧監視手段と、
前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、該低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰させる処理を実行可能な復帰手段と、
図柄変動表示を実行可能な図柄表示手段と、
装飾図柄変動表示を実行可能な装飾図柄表示手段と、
先読み予告を実行可能な先読み予告手段と、
保留表示手段と、
を備えた遊技台であって、
前記装飾図柄表示手段は、第一のリーチ演出を実行可能な手段であり、
前記装飾図柄表示手段は、第二のリーチ演出を実行可能な手段であり、
前記第二のリーチ演出は、前記第一のリーチ演出よりも信頼度が高いリーチ演出であり、
前記保留表示手段は、前記図柄変動表示の開始が保留されている数を、保留表示の数により報知可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第一の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第二の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第三の態様で表示可能な手段であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第三の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第二の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記先読み予告手段は、前記第二の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記先読み予告手段は、前記第三の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記第二の態様で前記保留表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、前記第一の態様で該保留表示が表示される、
ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (10件):
2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C333AA11
, 2C333CA44
, 2C333CA51
, 2C333CA77
, 2C333DA05
, 2C333EA04
, 2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特許第5899579号
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-144519
出願人:株式会社三共
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