特許

J-GLOBAL ID：201603003056314202

内燃機関補助装置

発明者： 大坪 哲夫 ,  大坪 十和子 ,  大坪 和廣 ,  木村 優一 ,  川上 清 ,  大脇 孝夫
出願人/特許権者： 大坪 哲夫
代理人 (3件)： 中前 富士男 ,  清井 洋平 ,  来田 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-250940
公開番号（公開出願番号）：特開2016-113908
出願日： 2014年12月11日
公開日（公表日）： 2016年06月23日
要約：

【課題】内燃機関の仕事率を向上可能で、内燃機関を備える製品への取り付けが容易な内燃機関補助装置を提供する。【解決手段】駆動源である内燃機関と、内燃機関の作動によって蓄電される二次電池11とを備えた内燃機関保有品に取り付けられる内燃機関補助装置10であって、二次電池11に接続される変圧器12と、発光体23、24、複数の導電板18〜21、及び、複数の導電板18〜21の2つを接続するコイル22を有し、内燃機関へ供給される空気が通る給気路26内、又は、給気路26の外側に取り付けられ、変圧器12に接続された活性化機構13とを備え、活性化機構13は、変圧器12を介して二次電池11から給電されて、発光体23、24が発光し、複数の導電板18〜21、及び、コイル22が通電されて、内燃機関の仕事率を向上させる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

駆動源である内燃機関と、前記内燃機関の作動によって蓄電される二次電池とを備えた内燃機関保有品に取り付けられる内燃機関補助装置であって、 前記二次電池に接続される変圧器と、 発光体、複数の導電板、及び、前記複数の導電板の2つを接続するコイルを有し、前記内燃機関へ供給される空気が通る給気路内、又は、該給気路の外側に取り付けられ、前記変圧器に接続された活性化機構とを備え、 前記活性化機構は、前記変圧器を介して前記二次電池から給電されて、前記発光体が発光し、前記複数の導電板、及び、前記コイルが通電されて、前記内燃機関の仕事率を向上させることを特徴とする内燃機関補助装置。

IPC (1件)：

F02M 27/04

FI (2件)：

F02M27/04 C ,  F02M27/04 G