特許
J-GLOBAL ID:201603003083730846

骨プレートおよび骨プレートアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-025676
公開番号(公開出願番号):特開2016-150256
出願日: 2016年02月15日
公開日(公表日): 2016年08月22日
要約:
【課題】骨固定具によって一時的に固定した後、簡単に位置合わせおよび/または再配置が可能であり、負荷時の強度が高い、改良された骨プレートを提供する。【解決手段】貫通孔(21,21’,21’’)を含むプレート部材(2,2’,2’’)と、ディスク(3,3’,3’’,3’’’)とを備えた骨プレートが提供される。ディスクは、貫通孔の中に設けられプレート部材の中で回転可能に支持される。ディスク(3,3’,3’’,3’’’)はスロット(34,34’,34’’)を含み、スロットは、ディスクの回転軸に垂直な面において、スロットを通って延在する骨固定具(4)に対して相対的に、骨プレート(1,1’、1’’,1’’’)を案内して変位させることができるように成形されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
骨プレートであって、 貫通孔(21,21’,21’’,210)を含むプレート部材(2,2’,2’’,201)と、 ディスク(3,3’,3’’,3’’’,300)とを備え、前記ディスクは前記貫通孔内に設けられかつ前記プレート部材の中で回転可能に支持され、 前記ディスク(3,3’,3’’,3’’’,300)はスロット(34,34’,34’’,340)を含み、前記スロットは、前記ディスクの回転軸に垂直な面において、前記スロットを通って延在する骨固定具(4)に対して相対的に、前記骨プレート(1,1’,1’’,1’’’)を案内して変位させることができるように成形されている、骨プレート。
IPC (2件):
A61B 17/80 ,  A61B 17/86
FI (2件):
A61B17/80 ,  A61B17/86
Fターム (2件):
4C160LL33 ,  4C160LL57
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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