特許
J-GLOBAL ID:201603003244759416
成形システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 柳 康樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-126360
公開番号(公開出願番号):特開2016-002587
出願日: 2014年06月19日
公開日(公表日): 2016年01月12日
要約:
【課題】成形装置の気体供給部が、予備成形装置から成形装置に搬送される金属パイプ材料及び成形装置から切断装置に搬送される金属パイプの邪魔にならない成形システムを提供する。【解決手段】金属パイプを成形する成形装置10の中心にて互いに直交する水平方向を方向X及び方向Yとする場合、予備成形装置2、成形装置10及び切断装置3を方向Yに沿って配置し、成形装置10に含まれる気体供給機構40を、成形装置10の中心から離間すると共に方向Yに対して直交する方向Xに沿って配置することにより、予備成形装置2から方向Yに並ぶ成形装置10へのパイプ搬送経路上、及び成形装置10から方向Yに並ぶ切断装置3へのパイプ搬送経路上に気体供給機構40を配置しない構成とし、気体供給機構40が、搬送されるパイプの邪魔にならないようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属パイプを金型内で膨張させて成形する成形システムであって、
金属パイプ材料を予備成形する予備成形装置と、
予備成形され加熱された前記金属パイプ材料内に気体を供給して膨張させる気体供給部を有する成形装置と、
成形後の前記金属パイプの少なくとも一部を切断する切断装置と、を備え、
前記成形装置の中心にて互いに直交する水平方向を第1の方向及び第2の方向とした場合、前記気体供給部は、前記成形装置の中心から離間すると共に前記第1の方向に沿って設けられており、
前記予備成形装置と、前記成形装置と、前記切断装置とは、前記第2の方向に沿って配置されている、成形システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
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