特許
J-GLOBAL ID:201603003271242018

自動車の車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 落合 健 ,  仁木 一明 ,  ▲ぬで▼島 愼二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-244125
公開番号(公開出願番号):特開2014-091461
特許番号:特許第5974418号
出願日: 2012年11月06日
公開日(公表日): 2014年05月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下側のアウタースキン(42)および上側のインナースキン(43)を結合して構成した自動車のフロア(11)が、フロアパネル部(12)と、前記フロアパネル部(12)の後端から起立する後壁部(14)と、前記フロアパネル部(12)の車幅方向外端から起立する左右のサイドシル部(15)と、前記後壁部(14)および前記左右のサイドシル部(15)を接続する左右のリヤピラー部(17)と、前記後壁部(14)の上端に沿って車幅方向に延びて前記左右のリヤピラー部(17)の上端間を接続するクロスメンバ部(18)とを備える自動車の車体構造であって、 前記後壁部(14)の車幅方向両端の角部を構成する前記アウタースキン(42)の裏面にインサート部材(73)が設けられ、後輪のダンパーハウジング(34c)を一体に形成した金属製のリヤフレーム(34)の前部の取付部が前記インサート部材(73)にボルト(72)で締結され、 前記リヤフレーム(34)の車幅方向内面に、前記ダンパーハウジング(34c)の上面から上方に延びる複数の内側リブ(34h)が形成され、 前記リヤピラー部(17)の上端から後下方に延びるリヤエンドフレーム(38)と、前記リヤピラー部(17)との接続部が連結部材(37)で補強され、 前記内側リブ(34h)の上端が前記連結部材(37)に接続されていることを特徴とする自動車の車体構造。
IPC (2件):
B62D 25/20 ( 200 6.01) ,  B62D 25/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
B62D 25/20 H ,  B62D 25/08 K
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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