特許
J-GLOBAL ID：201603003280685089
遊技機
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
特許業務法人青海特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-019260
公開番号（公開出願番号）：特開2016-140595
出願日： 2015年02月03日
公開日（公表日）： 2016年08月08日
要約：
【課題】演出効果を向上し、遊技の興趣を向上することができる遊技機を提供する。【解決手段】記憶部に記憶された保留情報のうち、保留情報読出手段によって読み出される4番目までの保留情報に対応する保留表示の表示形態を、所定の通常表示形態を含む複数種類の表示形態から決定し、5番目以降の保留情報に対応する保留表示の表示形態を通常表示形態に決定し、4番目までの保留情報に対応する保留表示を第1の表示部に表示するとともに、5番目以降の保留情報に対応する保留表示を第1の表示部とは異なる第2の表示部に表示する。【選択図】図52
請求項（抜粋）：
遊技者に所定の遊技利益を付与する大当たり結果、および、いずれの遊技利益も付与しないとするハズレ結果を少なくとも含む複数種類の抽選結果の中からいずれかの抽選結果を導出する大役抽選が実行され、該大役抽選で導出された該抽選結果に基づいて変動演出が実行される遊技機であって、
遊技球が流下する遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域を流下する遊技球が進入可能な始動領域と、
前記始動領域への遊技球の進入を条件として、前記大役抽選で用いる遊技情報を少なくとも含む保留情報を取得して記憶部に記憶する保留情報記憶手段と、
予め設定された始動条件の成立により、前記記憶部に記憶された保留情報のうち、いずれかの保留情報を読み出す保留情報読出手段と、
前記保留情報読出手段によって読み出された保留情報に基づいて、前記大役抽選を実行する抽選手段と、
前記記憶部に記憶された前記保留情報に対応する保留表示の表示形態を、複数種類設けられた表示形態のうちのいずれかに決定し、決定した表示形態で該保留表示を表示部に表示する保留表示制御手段と、
を備え、
前記保留表示制御手段は、
前記記憶部に記憶された保留情報のうち、前記保留情報読出手段によって読み出されるn番目までの保留情報に対応する保留表示の表示形態を、所定の通常表示形態を含む複数種類の表示形態から決定し、n+1番目以降の保留情報に対応する保留表示の表示形態を該通常表示形態に決定し、
前記n番目までの保留情報に対応する保留表示を第1の表示部に表示するとともに、前記n+1番目以降の保留情報に対応する保留表示を第1の表示部とは異なる第2の表示部に表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (8件)：
2C333AA03
, 2C333AA11
, 2C333AA15
, 2C333CA08
, 2C333CA12
, 2C333EA03
, 2C333EA04
, 2C333EA10
出願人引用 (1件)
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パチンコ遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2013-092461
出願人：マルホン工業株式会社
審査官引用 (1件)
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パチンコ遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2013-092461
出願人：マルホン工業株式会社
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