特許
J-GLOBAL ID:201603003281930770
マイクロRNAにおけるメチル化修飾部位を計測する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-266607
公開番号(公開出願番号):特開2016-123338
出願日: 2014年12月26日
公開日(公表日): 2016年07月11日
要約:
【課題】マイクロRNAのメチル化修飾を網羅的にかつ高精度にプロファイリングするのに適した計測方法を提供する。【解決手段】マイクロRNAにおけるメチル化修飾部位を計測する方法であって、(1)リボヌクレオチドのメチル化候補部位の一つに選択的に作用しうる修飾剤をマイクロRNAに作用させる工程;(2)工程(1)で得られた修飾マイクロRNAに対して、質量分析により断片化測定を行う工程;及び(3)工程(2)で得られた、それぞれのリボヌクレオチドについての質量数の検出値を、未修飾の対応するリボヌクレオチドの質量数と比較し、差がないときに前記メチル化候補部位がメチル化されていると判定する工程を含む方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
マイクロRNAにおけるメチル化修飾部位を計測する方法であって、
(1)リボヌクレオチドのメチル化候補部位の一つに選択的に作用しうる修飾剤をマイクロRNAに作用させる工程;
(2)工程(1)で得られたマイクロRNAに対して、質量分析により断片化測定を行う工程;及び
(3)工程(2)で得られた、それぞれのリボヌクレオチドについての質量数の検出値を、未修飾の対応するリボヌクレオチドの質量数と比較し、差がないときに前記メチル化候補部位がメチル化されていると判定する工程
を含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QQ02
, 4B063QQ03
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR50
, 4B063QS02
, 4B063QS36
, 4B063QS40
, 4B063QX01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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引用文献:
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