特許
J-GLOBAL ID:201603003310897167
インクジェット記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
登原 究
, 中本 篤志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-021397
公開番号(公開出願番号):特開2016-135599
出願日: 2016年02月08日
公開日(公表日): 2016年07月28日
要約:
【課題】インクジェット記録装置で記録しようとする際、消色トナーの樹脂の影響による画像の劣化を防止できるインクジェット記録装置の提供。【解決手段】記録媒体上にインクを吐出するインクジェットヘッドと、このインクジェットヘッドへ記録媒体を搬送する搬送モータと、記録媒体を排出する排出モータと、インクジェットヘッドよりも記録媒体の搬送方向上流側に設けられ、記録媒体の記録面側に付着したインクとは異なる色剤を検知する媒体記録面センサと、媒体記録面センサによりインクとは異なる色剤を検知した場合、インクジェットヘッドからインクを吐出することなく排出モータによって記録媒体を排出させ、記媒体記録面センサによりインクとは異なる色剤を検知しない場合にインクジェットヘッドからインクの吐出を実行させるコントローラと、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
記録媒体上にインクを吐出するインクジェットヘッドと、
このインクジェットヘッドへ記録媒体を搬送する搬送モータと、
記録媒体を排出する排出モータと、
前記インクジェットヘッドよりも記録媒体の搬送方向上流側に設けられ、記録媒体の記録面側に付着したインクとは異なる色剤であって樹脂を含む色剤を検知する媒体記録面センサと、
前記媒体記録面センサにより前記インクとは異なる色剤であって樹脂を含む色剤を検知した場合、前記インクジェットヘッドからインクを吐出することなく前記排出モータによって記録媒体を排出させ、前記媒体記録面センサにより前記インクとは異なる色剤であって樹脂を含む色剤を検知しない場合に前記インクジェットヘッドからインクの吐出を実行させるコントローラと、
を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/01
, B41J 29/38
, B41J 11/42
, B65H 7/14
FI (8件):
B41J2/01 301
, B41J2/01 401
, B41J2/01 451
, B41J29/38 Z
, B41J11/42
, B65H7/14
, B41J2/01 103
, B41J2/01 305
Fターム (29件):
2C056EA19
, 2C056EB13
, 2C056EB47
, 2C056EC26
, 2C056EC67
, 2C056KD06
, 2C058AB22
, 2C058AC07
, 2C058AC12
, 2C058AE02
, 2C058GA19
, 2C058GB04
, 2C058GB16
, 2C058GB36
, 2C061AP01
, 2C061AQ05
, 2C061AS02
, 2C061HJ01
, 2C061HK11
, 2C061HN15
, 2C061HN22
, 3F048AA05
, 3F048AB03
, 3F048BA06
, 3F048BB02
, 3F048BC03
, 3F048CA07
, 3F048DA06
, 3F048DC14
引用特許:
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