特許
J-GLOBAL ID:201603003358951953

医療用超音波伝達用具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 居藤 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-124146
公開番号(公開出願番号):特開2016-002245
出願日: 2014年06月17日
公開日(公表日): 2016年01月12日
要約:
【課題】 超音波探触子とは独立して用いられるとともに、手指などの複雑な形状に合わせて表面を変形させることができる医療用超音波伝達用具を提供する。【解決手段】 超音波探触子12と対象部位11との間の音響結合に用いられ、超音波探触子とは独立して用いられる医療用超音波伝達用具であって、液状の超音波伝達媒体3と、超音波伝達媒体が封入され超音波探触子と対象部位との間に配置される密閉体と、を有し、密閉体のうち対象部位に接触する面を含む第1表面は対象部位の形状に合わせて変形可能な可撓性膜1a,1bからなり、密閉体のうち超音波探触子と接触する面を含む第2表面は第1表面よりも硬い硬性部材2aにより構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
超音波探触子と対象部位との間の音響結合に用いられ、前記超音波探触子とは独立して用いられる医療用超音波伝達用具であって、 液状の超音波伝達媒体と、 前記超音波伝達媒体が封入され、前記超音波探触子と前記対象部位との間に配置される密閉体と、を有し、 前記密閉体のうち前記対象部位に接触する面を含む第1表面は、前記対象部位の形状に合わせて変形可能な可撓性膜からなり、 前記密閉体のうち前記超音波探触子と接触する面を含む第2表面は、前記第1表面よりも硬い硬性部材により構成されている、 医療用超音波伝達用具。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (10件):
2G047AC13 ,  2G047BC13 ,  2G047CA01 ,  2G047EA12 ,  2G047GE02 ,  2G047GE03 ,  4C601DD30 ,  4C601EE11 ,  4C601GC02 ,  4C601GC14
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 超音波診断用カプラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-065112   出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
  • 超音波センサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-287179   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • トランスデューサー用ホルダー
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-556841   出願人:ジョージ,サミュエル, ハローブ,アブドゥル,ラヒーム
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審査官引用 (5件)
  • 超音波診断用カプラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-065112   出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
  • 超音波センサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-287179   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • トランスデューサー用ホルダー
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-556841   出願人:ジョージ,サミュエル, ハローブ,アブドゥル,ラヒーム
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