特許
J-GLOBAL ID:201603003388097558
スロット付きタービン翼形部
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 田中 拓人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-281922
公開番号(公開出願番号):特開2013-139807
特許番号:特許第6002028号
出願日: 2012年12月26日
公開日(公表日): 2013年07月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 タービン静止ノズル翼形部であって、当該タービン静止ノズル翼形部が、
凹状正圧壁であってその凹状正圧壁を貫通するスロットを有する凹状正圧壁と、
各々の端部接合部で前記凹状正圧壁と接する凸状負圧壁と、
前記スロットと流体接続し前記凸状負圧壁と前記凹状正圧壁の間に位置するポケットと
を備えており、前記凸状負圧壁又は前記凹状正圧壁の少なくとも一方が、前記各々の端部接合部の一方の近傍に薄肉セグメントを含んでいて、薄肉セグメントが前記タービン静止ノズル翼形部の後縁に向かってポケットを延長せしめるように構成されており、前記各々の端部接合部が溶接接合部を含んでいて、前記溶接接合部の第1のものが前記タービン静止ノズル翼形部の前縁の近傍に位置し、前記溶接接合部の第2のものが前記タービン静止ノズル翼形部の後縁に位置しており、前記スロットが、前記タービン静止ノズル翼形部の後縁の近傍の前記薄肉セグメント内に位置していて、前記薄肉セグメントが前記溶接接合部の第2のものと当接しており、前記スロットが凹状正圧壁の薄肉セグメントを完全に貫通している、タービン静止ノズル翼形部。
IPC (2件):
F01D 9/02 ( 200 6.01)
, F01D 25/32 ( 200 6.01)
FI (2件):
F01D 9/02 103
, F01D 25/32 B
引用特許:
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