特許
J-GLOBAL ID:201603003468115808
セルフロッキングかかりを備えた材料およびかかりをロックするための方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 中野 晴夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-020086
公開番号(公開出願番号):特開2016-164454
出願日: 2016年02月04日
公開日(公表日): 2016年09月08日
要約:
【課題】セルフロッキングかかりを備えた材料およびかかりをロックするための方法を提供する。【解決手段】かかり106のある材料を基板に取り付ける方法は、シート100を基板の面と隣り合わせて配置する工程を含む。シートは、平坦な部分と、その平坦な部分から延びた複数のかかりを有する。それぞれのかかりは、平坦な部分に隣り合ったかかり根部108、かかり根部に隣り合ったかかり胴部110、およびかかり胴部に隣り合った、尖ったかかり端部112を有する。端部は、胴部と根部の上に横たわる。端部は、平坦な部分から離れる方向に尖る。胴部は、凹側と凸側を有する。この方法は更に、基板中にかかりを押して、かかりを基板中に埋め込む工程を含む。一方で、かかりを基板中に押して、凹側の凹状を増加させて、それぞれのかかりの根部と端部との間に基板の捕獲ゾーンを形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
材料のシートであって、
平坦な部分と、平坦な部分から延びた複数のかかりと、を含み、
少なくともいくつかのかかりのそれぞれは、平坦な部分に隣り合ったかかり根部、かかり根部に隣り合ったかかり胴部、およびかかり胴部に隣り合った、尖ったかかり端部をそれぞれ有し、
尖ったかかり端部は、かかり胴部の上に横たわり、そしてかかり根部の上に横たわり、
尖ったかかり端部は、平坦な部分から離れた方向に尖り、そして、
かかり胴部は、凹側と凸側とを有する、材料のシート。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3J001FA02
, 3J001GA01
, 3J001HA02
, 3J001JD35
, 3J001KA02
, 3J023EA10
, 3J023FA01
, 3J023GA01
前のページに戻る