特許
J-GLOBAL ID:201603003473621134

配管内部点検装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 城村 邦彦 ,  熊野 剛 ,  野村 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-135825
公開番号(公開出願番号):特開2016-015804
出願日: 2014年07月01日
公開日(公表日): 2016年01月28日
要約:
【課題】内部中央に構造体が配置された配管において、その内部を自走して点検することが可能な配管内部点検装置を提供する。【解決手段】本発明は、内部中央に構造体2が配置された配管3内を点検する配管内部点検装置であって、配管3内を自走する走行装置7を備え、走行装置7は、配管3内を撮像する撮像装置10と、配管3の内周面3aに接触して回転する車輪8と、車輪8を回転駆動させる駆動装置9とを有し、車輪8を回転駆動させることにより、配管3の周方向へ走行し、その周方向の任意の位置で、配管3の内周面3aとの間に生じるグリップ力により姿勢を維持しつつ、配管3の長手方向に走行可能に構成された。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内部中央に構造体が配置された配管内を点検する配管内部点検装置であって、 前記配管内を自走する走行装置を備え、 前記走行装置は、 前記配管内を撮像する撮像装置と、 前記配管の内周面に接触して回転する車輪と、 前記車輪を回転駆動させる駆動装置とを有し、 前記車輪を回転駆動させることにより、前記配管の周方向へ走行し、その周方向の任意の位置で、前記配管の内周面との間に生じるグリップ力により姿勢を維持しつつ、前記配管の長手方向に走行可能に構成されたことを特徴とする配管内部点検装置。
IPC (6件):
H02G 1/08 ,  H02G 5/06 ,  G03B 17/56 ,  G03B 15/00 ,  G02B 23/24 ,  H04N 5/225
FI (7件):
H02G1/08 W ,  H02G5/06 331 ,  H02G1/08 C ,  G03B17/56 A ,  G03B15/00 L ,  G02B23/24 C ,  H04N5/225 C
Fターム (23件):
2H040AA02 ,  2H040DA41 ,  2H040GA02 ,  2H040GA11 ,  2H105AA02 ,  2H105AA12 ,  2H105AA17 ,  5C122DA12 ,  5C122EA58 ,  5C122EA63 ,  5C122FK23 ,  5C122FK38 ,  5C122FK42 ,  5C122GC53 ,  5C122GD04 ,  5C122GD11 ,  5C122GE10 ,  5C122HA82 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5G365AA05 ,  5G365CA07 ,  5G365CD07

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