特許
J-GLOBAL ID:201603003552774337
置換されたフェニル化合物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-517625
特許番号:特許第6030644号
出願日: 2012年06月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式
(式中、
nは1、2、3または4であり、そして
R1はHまたはカルバメート、アミド、N-アルキレンアリール、N-スルホニル保護基またはジアルキルホスホロアミデートから選択される保護基である)
の化合物を製造する方法であって、
(B)式(IV)
(式中、R1はカルバメート、アミド、N-アルキレンアリール、N-スルホニル保護基またはジアルキルホスホロアミデートから選択される保護基である)
の化合物を、式(R2O)2HC-N(CH3)2(V)(式中、R2は(C1-C6)アルキ
ルである)の試薬、およびピロリジンの混合物と反応させるステップであって、
ここで、式(IV)の化合物よりも、試薬(V)を1.5当量またはそれ以上のモル過剰で用い、そしてピロリジンを4.0当量またはそれ以上のモル過剰で用いるステップと
、そして
式(VI)の化合物中の保護基を場合により除去して式(VI)(式中、R1はHである)の化合物を得るステップと、
を含む方法。
IPC (2件):
C07D 211/46 ( 200 6.01)
, C07D 401/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
C07D 211/46 CSP
, C07D 401/12
引用特許:
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