特許
J-GLOBAL ID:201603003566148684
撮像処理装置および内視鏡
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
奥田 誠司
, 喜多 修市
, 梶谷 美道
, 岡部 英隆
, 三宅 章子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013001675
公開番号(公開出願番号):WO2013-175686
出願日: 2013年03月13日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
本開示の実施形態において、撮像処理装置は、照明光で被写体(111)を照明した状態で偏光画像を取得する撮像素子(115)を含む撮像部と画像処理部(画像プロセッサ110)とを備える。照明光の光軸と撮像素子(115)の光軸とは略同軸の関係を形成する。画像処理部は、撮像素子(115)の出力に基づいて輝度画像を生成する輝度画像生成部312と、撮像素子(115)の出力に基づいて画素ごとに偏光度を算出し、偏光度画像を生成する偏光画像生成部(314)と、被写体(111)の表面における凹凸部の凹部で偏光度画像の偏光度を強調し、かつ、色相、彩度、および明度の少なくとも1つを補正して加工偏光画像を生成する偏光画像加工部(316)と、加工偏光画像と輝度画像とを合成する画像合成部(320)とを備える。
請求項(抜粋):
照明光を発し、前記照明光で被写体を照明した状態で偏光画像を取得する撮像素子を含む撮像部と、
画像処理部と、
を備え、
照明光軸と撮影光軸とが略同軸の関係を形成し、
前記画像処理部は、
前記撮像素子の出力に基づいて輝度画像を生成する輝度画像生成部と、
前記撮像素子の出力に基づいて画素ごとに偏光度を算出し、偏光度画像を生成する偏光画像生成部と、
前記被写体の表面における凹凸部の凹部で前記偏光度画像の偏光度を強調し、かつ、色相、彩度、および明度の少なくとも1つを補正して加工偏光画像を生成する偏光画像加工部と、
前記加工偏光画像と前記輝度画像とを合成する画像合成部と、
を備える撮像処理装置。
IPC (5件):
A61B 1/00
, A61B 1/04
, G02B 23/24
, G02B 23/26
, H04N 5/225
FI (5件):
A61B1/00 300D
, A61B1/04 370
, G02B23/24 B
, G02B23/26
, H04N5/225 C
Fターム (30件):
2H040BA09
, 2H040CA09
, 2H040CA12
, 2H040GA02
, 2H040GA11
, 4C161BB02
, 4C161CC06
, 4C161HH53
, 4C161JJ17
, 4C161LL02
, 4C161MM00
, 4C161MM05
, 4C161NN01
, 4C161PP03
, 4C161QQ02
, 4C161QQ09
, 4C161RR01
, 4C161RR26
, 4C161SS21
, 4C161SS30
, 4C161WW04
, 4C161WW08
, 4C161WW15
, 5C122DA26
, 5C122EA47
, 5C122FB02
, 5C122FB05
, 5C122FB16
, 5C122FH01
, 5C122FH02
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