特許
J-GLOBAL ID:201603003732781838

オンライン・ソーシャル・ネットワーク上のあいまいな構造化検索クエリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  本田 淳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-550673
特許番号:特許第5937280号
出願日: 2013年12月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンピューティング・デバイスが、 複数のノードと、前記ノード同士をつなげる複数のエッジとを備えるソーシャル・グラフにアクセスする工程であって、前記複数のノードのうちの2つのノードの間における前記エッジが、前記2つのノードの間における単一の隔たり度合いを表し、前記ノードが、 オンライン・ソーシャル・ネットワークに関連付けられている第1のユーザに対応する第1のノードと、 前記オンライン・ソーシャル・ネットワークに関連付けられているコンセプトまたは第2のユーザにそれぞれが対応する複数の第2のノードとを含む、工程と、 複数の第2のノードまたは複数のエッジに対応するnグラムを含む非構造化テキスト・クエリを前記第1のユーザから受け取る工程と、 前記nグラムに対応する前記複数の第2のノードまたは前記複数のエッジを識別する工程であって、前記nグラムは識別される各第2のノードまたは識別される各エッジの名前文字列にマッチする、識別工程と、 構造化クエリの第1のセットを生成する工程であって、構造化クエリの前記第1のセットの各構造化クエリは、識別された前記複数の第2のノードまたは識別された前記複数のエッジのうちの1つに対応し、識別された前記第2のノードまたは識別された前記エッジへの参照を含む、工程と、 構造化クエリの前記第1のセットから選択された第1の構造化クエリの選択を前記第1のユーザから受け取る工程であって、前記第1の構造化クエリは、識別された前記複数の第2のノードまたは識別された前記複数のエッジから選択された第2のノードまたは選択されたエッジに対応する、工程と、 構造化クエリの第2のセットを生成する工程であって、構造化クエリの前記第2のセットの各構造化クエリは、選択された前記第2のノードまたは選択された前記エッジへの参照を含む、工程とを備える方法。
IPC (1件):
G06F 17/30 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 17/30 419 B ,  G06F 17/30 320 C ,  G06F 17/30 110 C

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