特許
J-GLOBAL ID:201603003753743340

「特殊な合成磁場」における流体の流速制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-046261
公開番号(公開出願番号):特開2016-121693
出願日: 2016年02月22日
公開日(公表日): 2016年07月07日
要約:
【課題】1 既存の自動車のエンジンの燃料ホースの中間部に図3による導管(6)を挿入し自動車のエンジンの変化する燃料油の流速を導管(6)内において自動的に複数の「最適切断速度」に変化させる機能を有する導管(6)を構成する。2 上記のエンジンの燃料ホースの燃料油の流れに異常を来たす恐れのない導管(6)を構成する。3 「Eオイラー」の自動車のエンジンの燃料油に対する適合条件を簡略化する。【解決手段】1 アイドリング時と高速走行時の流量を導管(6)に導入しそれぞれの時点で「最適切断速度」が発生する様に導管の穴(7)の直径寸法を定める。2 導管(6)には動く構成部品は全く素雄剤しない構成とする。3 アイドリング時及び高速時の燃料油量によりA-A断面及びC-C断面の導管の穴(7)の断面積を流速がそれぞれ「最適切断速度」になる様に導管の穴(7)の内径寸法を定める。【選択図】図3
請求項(抜粋):
1 図3に「特殊な合成磁場」の利用技術による実施例(A)を示す。 2 導管(6)の外周面は円柱形であり導管の穴(7)は円推形からなる非磁性体のパイプから構成される。 3 導管(6)の軸芯方向に平行に導管(6)の外周面に設置される磁石列(1)を構成する永久磁石同志の接触面上に発生する「特殊な合成磁場」は導管(6)の軸芯に垂直に設置される。 4 導管(6)のA-A断面とC-C断面の全区間に渡り導管(6)の外周面には磁石列(1)が設置されると共に導管の穴(7)は円推として構成される。 以上の1と2と3及び4により導管の穴(7)を流れる流体の複数個の流速により「特殊な合成磁場」を切断する事を特徴とする本発明による「特殊な合成磁場」における流体の速流制御装置。
IPC (3件):
F02M 27/04 ,  F16L 55/00 ,  F15C 1/06
FI (3件):
F02M27/04 F ,  F16L55/00 G ,  F15C1/06
Fターム (1件):
3H025BA18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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