特許
J-GLOBAL ID:201603003782079506
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-121591
公開番号(公開出願番号):特開2016-165565
出願日: 2016年06月20日
公開日(公表日): 2016年09月15日
要約:
【課題】価値の高い当りと同等の遊技状態を獲得可能な機会を増やすことで、遊技の興趣低下を抑制可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明の遊技機は、第1遊技状態と、該第1遊技状態とは異なる第2遊技状態とを含む複数の遊技状態を備える遊技機において、遊技領域内の入賞領域への遊技媒体の入賞に基づき抽選遊技を実行可能な抽選遊技実行手段と、抽選遊技が特定結果を導出したことを契機に第1遊技状態から第2遊技状態に移行可能な遊技状態移行手段と、第2遊技状態においてに当該第2遊技状態よりも遊技者にとって有利な有利遊技状態に移行可能な有利遊技状態移行手段と、を備える。【選択図】図204
請求項(抜粋):
第1遊技状態と、該第1遊技状態とは異なる第2遊技状態とを含む複数の遊技状態を備える遊技機において、
遊技領域内の第1入賞領域への遊技媒体の入賞に基づき第1抽選を実行可能な第1抽選実行手段と、
遊技領域内の第2入賞領域への遊技媒体の入賞に基づき第2抽選を実行可能な第2抽選実行手段と、
前記第1抽選又は前記第2抽選に基づき、遊技状態に応じて異なる確率にて遊技媒体を払出可能な第1特定遊技を実行可能な第1特定遊技実行手段と、
前記第2抽選に基づき、遊技状態に拘らず一定確率にて遊技媒体を払出可能な第2特定遊技を実行可能な第2特定遊技実行手段と、
前記第1特定遊技実行手段により前記第1特定遊技が実行された後に、前記複数の遊技状態のうち前記第2遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段と、を備え、
前記遊技状態制御手段により前記第2遊技状態に制御されてから前記第1抽選及び前記第2抽選の実行回数の合計が所定回数に到達するまで前記第2抽選の実行頻度を抑制する一方、前記第2遊技状態に制御されてから前記第1抽選及び前記第2抽選の実行回数の合計が所定回数に到達したことを契機に前記第2抽選の実行頻度を高めることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C088AA33
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088CA19
引用特許:
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