特許
J-GLOBAL ID:201603003787552382
車両用燃料電池装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人日誠国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013061899
公開番号(公開出願番号):WO2013-161804
出願日: 2013年04月23日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
空気を反応ガス兼冷媒として空気取り入れ面31から内部に取り入れ、温度の上昇した空気を空気排出面32から外部へ排出する燃料電池スタック3と、吸気ダクト2と、排気ダクト4と、吸気ダクト2に空気を取り入れる排気ファン5と、を備えた車両用燃料電池装置1において、排気ダクト4の排気口42を吸気ダクト2の近傍に配置し、吸気ダクト2に、上流端部に開口する第1空気取り入れ口212と、第1空気取り入れ口212よりも排気ダクト4の排気口42に近い位置に開口する第2空気取り入れ口232Aとを形成し、この第2空気取り入れ口232Aにシャッタ232Cを設けた。したがって、この実施の形態では、車両への搭載性を向上させつつ外気温が低い状況下での燃料電池スタックの運転性を向上する車両用燃料電池装置を提供できる。
請求項(抜粋):
車体パネルに囲まれる空間内に配置されるとともに空気を反応ガス兼冷媒として空気取り入れ面から内部に取り入れ、温度の上昇した空気を空気排出面から外部へ排出する燃料電池スタックと、前記空気取り入れ面に連結される吸気ダクトと、前記空気排出面に連結された排気ダクトと、前記吸気ダクトに空気を取り入れるファンと、を備えた車両用燃料電池装置において、
前記排気ダクトの排気口を前記吸気ダクトの近傍に配置し、
前記吸気ダクトに、当該吸気ダクトの上流端部に開口する第1空気取り入れ口と、前記第1空気取り入れ口よりも前記排気口に近い位置に開口する第2空気取り入れ口と、を形成し、
前記第2空気取り入れ口に当該第2空気取り入れ口を開閉するシャッタを設けた
ことを特徴とする車両用燃料電池装置。
IPC (3件):
H01M 8/04
, H01M 8/00
, B60L 11/18
FI (4件):
H01M8/04 J
, H01M8/00 Z
, H01M8/04 Z
, B60L11/18 G
Fターム (29件):
5H125AA01
, 5H125AC07
, 5H125CD07
, 5H125EE64
, 5H125FF08
, 5H127AA05
, 5H127AB04
, 5H127AC09
, 5H127BA02
, 5H127BA22
, 5H127BA39
, 5H127BA59
, 5H127BA60
, 5H127BB02
, 5H127BB07
, 5H127BB12
, 5H127BB13
, 5H127BB17
, 5H127BB22
, 5H127BB37
, 5H127BB39
, 5H127CC03
, 5H127CC05
, 5H127CC13
, 5H127DA02
, 5H127DB93
, 5H127DC28
, 5H127EE04
, 5H127EE25
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