特許
J-GLOBAL ID:201603003809462900
増幅された酵素活性の酵素創傷壊死組織除去組成物
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-152435
公開番号(公開出願番号):特開2016-185994
出願日: 2016年08月03日
公開日(公表日): 2016年10月27日
要約:
【課題】増幅された酵素活性を持つ局所用酵素創傷壊死組織除去組成物の提供。【解決手段】(a)液体親水性ポリオールと少なくとも1つの蛋白質分解酵素とを含む分散相;および(b)疎水性ベースを含む連続相を含む、創傷壊死組織除去組成物であり、液体親水性ポリオールの量が、液体親水性ポリオールの最適量の±10%重量/重量内である該組成物。蛋白質分解酵素はメタロプロテアーゼなどであり、液体親水性ポリオールは液体ポリエチレングリコール若しくは液体ポロキサマである該組成物。蛋白質分解酵素がコラゲナーゼ、パパイン、トリプシン又はペプシンである該組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)液体親水性ポリオールと少なくとも1つのタンパク質分解酵素とを含む分散相;および
(b)疎水性ベースを含む連続相
を含む、創傷壊死組織除去組成物であって、
液体親水性ポリオールの量が、液体親水性ポリオールの最適量の±10%重量/重量内である、前記組成物。
IPC (7件):
A61K 38/46
, A61K 38/48
, A61P 43/00
, A61P 17/02
, A61K 9/107
, A61K 47/34
, A61K 47/06
FI (7件):
A61K37/54
, A61K37/547
, A61P43/00 111
, A61P17/02
, A61K9/107
, A61K47/34
, A61K47/06
Fターム (32件):
4C076AA06
, 4C076AA17
, 4C076AA24
, 4C076AA77
, 4C076BB31
, 4C076CC19
, 4C076CC29
, 4C076DD34A
, 4C076EE23
, 4C076FF33
, 4C076FF34
, 4C076GG50
, 4C084AA02
, 4C084BA44
, 4C084DC02
, 4C084DC03
, 4C084DC07
, 4C084DC08
, 4C084DC09
, 4C084MA02
, 4C084MA05
, 4C084MA13
, 4C084MA22
, 4C084MA27
, 4C084MA28
, 4C084MA32
, 4C084MA63
, 4C084NA05
, 4C084ZA891
, 4C084ZA892
, 4C084ZC191
, 4C084ZC192
引用特許: