特許
J-GLOBAL ID:201603003819628149

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 正木 裕士 ,  三上 祐子 ,  藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-121679
公開番号(公開出願番号):特開2016-165568
出願日: 2016年06月20日
公開日(公表日): 2016年09月15日
要約:
【課題】不正行為により遊技を停止させることで、ホール側に不利益を与えないと共に、ノイズ等の誤作動で遊技が停止した場合であっても、遊技者に不利益を与えることなく遊技を再開することができる遊技機を提供することを目的としている。【解決手段】遊技機は、遊技に対する不正行為を検知する不正検知手段(不正検知基板50)と、前記不正検知手段(不正検知基板50)にて遊技に対する不正行為を検知すると、遊技の進行を停止させ、所定の遊技復帰条件に基づいて、当該停止を解除する遊技停止手段と、遊技停止手段にて遊技の進行が停止されると、表示手段(特別図柄表示装置47)を駆動制御する信号を出力する出力ポートをクリアしてなることを特徴としている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技に対する不正行為を検知する不正検知手段と、 前記不正検知手段にて遊技に対する不正行為を検知すると、遊技の進行を停止させ、所定の遊技復帰条件に基づいて、当該停止を解除する遊技停止手段と、 遊技動作を統括的に制御する主制御手段と、 前記主制御手段によって直接的に駆動制御され、遊技動作に起因する抽選処理による抽選結果を表示する表示手段と、を有し、 前記主制御手段は、前記遊技停止手段にて遊技の進行が停止されると、前記表示手段を駆動制御する信号を出力する出力ポートをクリアしてなることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (8件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC34 ,  2C088BC35 ,  2C088BC70 ,  2C088CA04 ,  2C088CA35 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-118204   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-008337   出願人:株式会社三共
  • 特許第5959227号
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審査官引用 (3件)
  • 特許第5959227号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-118204   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-008337   出願人:株式会社三共

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