特許
J-GLOBAL ID:201603003857069447
切削装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松本 昂
, 岡本 知広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-195169
公開番号(公開出願番号):特開2016-064476
出願日: 2014年09月25日
公開日(公表日): 2016年04月28日
要約:
【課題】切削ブレードの使用履歴を容易かつ適切に管理できる切削装置を提供する。【解決手段】切削ブレード(8)が収容されるブレードケース(42)を保持するブレードケースホルダー(20)を備え、ブレードケースには、切削ブレードの使用履歴情報を読み出し、書き込むことのできるICタグ(52)が配設されており、制御手段(22)は、ブレードケースホルダーで保持したブレードケースのICタグから使用履歴情報を読み出し、使用履歴情報をICタグへと書き込む読み書き手段(54)に接続され、読み書き手段でICタグから読み出した使用履歴情報を加工条件に反映させ、被加工物を加工した後の使用履歴情報を読み書き手段でICタグに書き込む構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードと、該切削ブレードが着脱自在に装着される切削手段と、被加工物を加工するために設定された加工条件に基づいて該切削手段を制御する制御手段と、該切削ブレードが収容されるブレードケースを保持するブレードケースホルダーと、を備え、
該ブレードケースには、該切削ブレードの使用履歴情報を読み出し、書き込むことのできるICタグが配設されており、
該制御手段は、該ブレードケースホルダーで保持した該ブレードケースの該ICタグから該切削ブレードの使用履歴情報を読み出し、該切削ブレードの使用履歴情報を該ICタグへと書き込む読み書き手段に接続され、
該読み書き手段で該ICタグから読み出した該切削ブレードの使用履歴情報を加工条件に反映させ、被加工物を加工した後の該切削ブレードの使用履歴情報を該読み書き手段で該ICタグに書き込むことを特徴とする切削装置。
IPC (3件):
B24B 27/06
, G05B 19/418
, H01L 21/301
FI (3件):
B24B27/06 M
, G05B19/418 P
, H01L21/78 F
Fターム (14件):
3C100AA57
, 3C100BB15
, 3C100BB19
, 3C100EE06
, 3C158AA03
, 3C158AA15
, 3C158CB05
, 3C158CB06
, 3C158DA17
, 5F063AA40
, 5F063AA43
, 5F063BA47
, 5F063BA48
, 5F063DD02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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切削装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-253739
出願人:株式会社ディスコ
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工具の管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-177960
出願人:株式会社ディスコ
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切削ブレードの管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-136758
出願人:株式会社ディスコ
-
加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-165772
出願人:株式会社ディスコ
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特許第7191898号
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砥石工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-202454
出願人:株式会社ディスコ
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