特許
J-GLOBAL ID:201603003869744425
波長変換部材及びそれを備えたバックライトユニット、液晶表示装置、波長変換部材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-018861
公開番号(公開出願番号):特開2016-141743
出願日: 2015年02月02日
公開日(公表日): 2016年08月08日
要約:
【課題】励起光照射により蛍光を発する量子ドットを含む波長変換層を有する波長変換部材において、耐光性に優れ、液晶表示装置に組み込んだ際に高い輝度耐久性を得ることが可能な波長変換部材及びそれを備えたバックライトユニット、波長変換部材の製造方法を提供すること。耐光性に優れ、輝度の長期信頼性の高い液晶表示装置を提供すること。【解決手段】励起光により励起されて蛍光を発光する少なくとも1種の量子ドット30A,30Bが、有機マトリクス30P中に分散されて含まれてなる波長変換層30と、波長変換層の少なくとも一方の主面に隣接して備えられてなる、窒化ケイ素及び/又は酸窒化ケイ素を主成分とするバリア層,22とを備えてなり、有機マトリクス30Pは、少なくとも脂環式エポキシ化合物を含む硬化性組成物が硬化されたものであり、窒化ケイ素及び/又は酸窒化ケイ素と結合してなる化学構造Aを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
励起光により励起されて蛍光を発光する少なくとも1種の量子ドットが、有機マトリクス中に分散されて含まれてなる波長変換層と、
該波長変換層の少なくとも一方の主面に隣接して備えられてなる、窒化ケイ素及び/又は酸窒化ケイ素を主成分とするバリア層とを備えてなり、
前記有機マトリクスは、少なくとも脂環式エポキシ化合物を含む硬化性組成物が硬化されたものであり、前記バリア層の主成分である窒化ケイ素及び/又は酸窒化ケイ素と結合してなる化学構造Aを含む波長変換部材。
IPC (10件):
C09K 11/02
, C09K 11/00
, C08G 59/20
, F21V 9/16
, F21V 3/04
, F21V 3/00
, F21V 7/00
, F21S 2/00
, G02F 1/133
, G02B 5/20
FI (13件):
C09K11/02 Z
, C09K11/00 A
, C08G59/20
, F21V9/16 100
, F21V3/04 500
, F21V3/00 530
, F21V7/00 530
, F21S2/00 431
, F21S2/00 438
, F21S2/00 481
, F21S2/00 484
, G02F1/13357
, G02B5/20
Fターム (50件):
2H148AA07
, 2H148AA19
, 2H148AA28
, 2H191FA31Z
, 2H191FA38Z
, 2H191FA42Z
, 2H191FA45Z
, 2H191FA71Z
, 2H191FA81Z
, 2H191FA83Z
, 2H191FB02
, 2H191FB12
, 2H191FC13
, 2H191FC33
, 2H191FC41
, 2H191FD15
, 3K244AA01
, 3K244BA02
, 3K244BA28
, 3K244BA31
, 3K244CA02
, 3K244CA03
, 3K244DA01
, 3K244DA02
, 3K244DA13
, 3K244EA02
, 3K244EA12
, 3K244ED25
, 3K244FA12
, 3K244GA02
, 3K244GA04
, 3K244GA05
, 3K244LA06
, 4H001CA01
, 4J036AJ01
, 4J036AJ09
, 4J036AJ10
, 4J036FA02
, 4J036FA03
, 4J036FA04
, 4J036FA05
, 4J036GA01
, 4J036GA03
, 4J036GA04
, 4J036GA22
, 4J036GA23
, 4J036GA24
, 4J036GA28
, 4J036JA15
, 4J036KA01
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