特許
J-GLOBAL ID:201603003898480550
遊技媒体揚送磨き装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-014762
公開番号(公開出願番号):特開2013-153803
特許番号:特許第5999621号
出願日: 2012年01月27日
公開日(公表日): 2013年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 無端状の揚送ベルトを周回可能に保持する揚送ユニットと、
前記揚送ベルトと対向して配置される清浄化材を保持する磨きユニットと、を備え、
前記揚送ユニットと前記磨きユニットにて遊技媒体を挟持して前記揚送ベルトで揚送するとともに、
前記清浄化材にて前記遊技媒体を磨く遊技媒体揚送磨き装置において、
周回する前記揚送ベルトを
周期的に左右方向に交互に蛇行させる蛇行ユニットを設け、
前記蛇行ユニットは、
駆動回転軸と、従動回転軸とが互いに平行に配され、
前記駆動回転軸に結着された駆動カムと、
前記従動回転軸に結着された従動カムと、
前記従動回転軸に結着され、該従動回転軸の回転方向に対し、
互いに位相を変えて配された左右2つの押圧ブロックと、から成り、
前記駆動カムと、前記従動カムは、ゼネバ機構を構成し、
前記揚送ベルトを周回させる駆動源から動力を伝達されて回転する前記駆動回転軸の連続回転を、
前記ゼネバ機構によって前記従動回転軸への断続回転に変換し、
前記従動回転軸に結着され前記揚送ベルトの幅の左右位置に配された前記押圧ブロックは、
周回する前記揚送ベルトの左右端方向を、左右交互に周期的に押圧する
ことを特徴とする遊技媒体揚送磨き装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
, A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 351 A
, A63F 7/02 346 C
, A63F 5/04 512 M
引用特許:
出願人引用 (5件)
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玉磨揚送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-181633
出願人:プラスワーク株式会社
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平ベルトコンベア蛇行修正方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-288936
出願人:旭硝子株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-249904
出願人:富士電機リテイルシステムズ株式会社, 有限会社コーヨーテック
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審査官引用 (2件)
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