特許
J-GLOBAL ID:201603004027113008
マルチキャストレート制御
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 井関 守三
, 奥村 元宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-541787
公開番号(公開出願番号):特表2016-500232
出願日: 2013年10月21日
公開日(公表日): 2016年01月07日
要約:
ワイヤレス通信デバイスにおいてマルチキャストレート制御を行う方法は、第1のデータレートでマルチキャストグループ中の複数の局にデータフレームを送信することを含むことができる。次いで、複数の局の第1のサブセットに肯定応答(ACK)が要求され得る。第1のサブセットからのACKを使用して、フレーム損失が判断され得る。第1のサブセットの場合のフレーム損失に基づいて、第2のデータレートが判断され得る。第1のサブセットの場合のフレーム損失に基づいて、複数の局の第2のサブセットが選択され得る。第2のデータレートで複数の局にデータフレームが送信され得る。特に、複数の局の第2のサブセットのみにACKが要求される。それらのACKを使用して、第2のサブセットについてのフレーム損失が判断され得る。サブセットについてのフレーム損失と少なくとも1つの所定のしきい値とに基づいて、現在のデータレートが調整され得る。調整されたデータレートを使用して、複数の局にデータフレームが送信され得る。
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信デバイスにおいてマルチキャストレート制御を行う方法であって、前記方法が、
第1のデータレートでマルチキャストグループ中の複数の局にデータフレームを送信することと、
前記複数の局の第1のサブセットに肯定応答(ACK)を要求することと、
前記ACKを使用して前記複数の局の前記第1のサブセットについてのフレーム損失を判断することと、
前記複数の局の前記第1のサブセットについての前記フレーム損失に基づいて第2のデータレートを判断することと、
前記複数の局の前記第1のサブセットについての前記フレーム損失に基づいて前記複数の局の第2のサブセットを選択することと、
前記第2のデータレートで前記複数の局にデータフレームを送信することと、
前記複数の局の前記第2のサブセットのみにACKを要求することと
を備える、方法。
IPC (3件):
H04W 28/22
, H04W 4/06
, H04W 72/08
FI (3件):
H04W28/22
, H04W4/06 150
, H04W72/08
Fターム (6件):
5K067AA33
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE10
引用特許:
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