特許
J-GLOBAL ID:201603004063717408

制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人栄光特許事務所 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-097098
公開番号(公開出願番号):特開2013-224866
特許番号:特許第5985235号
出願日: 2012年04月20日
公開日(公表日): 2013年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 制御部と、 燃料を貯留する第1のタンク及び第2のタンクと、 前記第1のタンクに貯留された燃料の残量に基づいて抵抗値が変わる第1の可変抵抗と、前記第1の可変抵抗に対して直列に接続可能に構成され、前記第2のタンクに貯留された燃料の残量に基づいて抵抗値が変わる第2の可変抵抗と、を有する検出部と、 を備え、 前記制御部は、前記第1の可変抵抗と前記第2の可変抵抗とが接続されていない場合には、前記第1の可変抵抗の抵抗値と前記第1のタンクに貯留された第1の燃料の残量とを対応付ける第1の関係式に基づいて、前記検出部から受け付けた信号から前記第1の燃料の残量を算出し、前記第1の可変抵抗と前記第2の可変抵抗とが接続されている場合には、前記第1の可変抵抗及び前記第2の可変抵抗の合成抵抗の値と前記第1のタンク及び前記第2のタンクに貯留された第2の燃料の残量とを対応付ける第2の関係式に基づいて、前記検出部から受け付けた信号から前記第2の燃料の残量を算出し、 前記第1の可変抵抗及び前記第2の可変抵抗は、前記第1の燃料の残量が最大燃料値、中間燃料値、及び最小燃料値である場合における前記第1の可変抵抗の抵抗値と、前記第2の燃料の残量が最大燃料値、中間燃料値、及び最小燃料値である場合における前記合成抵抗の値と、がそれぞれ等しくなるように構成された、 ことを特徴とする制御装置。
IPC (2件):
G01F 23/30 ( 200 6.01) ,  B60K 15/077 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01F 23/30 B ,  B60K 15/077 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 燃料計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-025870   出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社, アラコ株式会社

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