特許
J-GLOBAL ID：201603004064813974

コネクタ

発明者：
鈴木 雅幸

鈴木 雅幸 について

, 
中野 有貴

中野 有貴 について


出願人/特許権者：
第一電子工業株式会社

第一電子工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-105724
公開番号（公開出願番号）：特開2016-184587
出願日： 2016年05月27日
公開日（公表日）： 2016年10月20日
要約：
【課題】接続対象物を挿入するだけで、ワンタッチで安定した接続及び確実なロックができ、接続対象物の抜去時には簡単にロック部材のロックを解除できる構造のコネクタを提供する。【解決手段】接続対象物に係止部82を設け、一方端に接続対象物の係止部82と係合する係合部205と他方端に回動部材18が作用する押受部206とを略クランク形状のロック部材をハウジング12に配置し、押受部206に作用する押圧部182を有する回動部材18を接続対象物の挿入側と反対側に配置し、回動部材18が開いた際に回動部材18の押圧部182がロック部材の押受部206に作用することによりロック部材の係合部205が接続対象物の係止部82から外れる。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
接続対象物が着脱自在に挿抜されるコネクタであって、 前記接続対象物と接触する接触部と基板に接続する接続部を有する所要数のコンタクトと、該コンタクトが挿入されるとともに配列・保持される挿入孔と前記 接続対象物が挿入される嵌合口を有するハウジングと、前記ハウジングの嵌合口の反対側に装着される回動部材と、前記ハウジングを覆うシェルと、を備えるコ ネクタにおいて、 前記接続対象物に係止部を設け、 一方端に前記接続対象物の係止部と係合する係合部と他方端に前記回動部材が作用する押受部とを略クランク形状に配置するロック部材を、前記シェルの長手ピッチ方向両側付近に、前記シェルと弾性連結部により一体に形成し、 前記ハウジングには前記ロック部材が入る挿入溝を設け、 前記回動部材には前記押受部に作用する長手方向に連設した細長形状をした押圧部を設け、 前記回動部材が開いた際に前記回動部材の押圧部が前記ロック部材の押受部に作用することにより前記ロック部材の係合部が前記接続対象物の係止部から外れることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件)：
H01R 13/629 ,  H01R 13/639 ,  H01R 12/88
FI (3件)：
H01R13/629 ,  H01R13/639 Z ,  H01R12/88
Fターム (35件)：
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FA16 ,  5E021FB02 ,  5E021FB05 ,  5E021FB15 ,  5E021FB16 ,  5E021FB17 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021HB03 ,  5E021HC12 ,  5E123AA01 ,  5E123AA11 ,  5E123AA16 ,  5E123AB28 ,  5E123AB34 ,  5E123AB59 ,  5E123BA07 ,  5E123BA08 ,  5E123BB12 ,  5E123CA15 ,  5E123CB22 ,  5E123CB39 ,  5E123CD02 ,  5E123CD24 ,  5E123DA05 ,  5E123DB09 ,  5E123EA02 ,  5E123EB04 ,  5E123EB12 ,  5E123EB32 ,  5E123EC07 ,  5E123EC22 ,  5E123EC33
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • コネクタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-224340   出願人：第一電子工業株式会社
  • コネクタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-422258   出願人：第一電子工業株式会社
  • コネクタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-303035   出願人：第一電子工業株式会社

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